「アイデアメーカー」著者山口高弘と行く 新規事業開発者に向けたジュガール・アプローチを徹底的に身につけるインド研修

主催:サンタナトラベル リトリート部
企画:非営利型株式会社Saniwa 代表取締役 坂本尚人
講師:GOB Incubation Partners株式会社 代表取締役会長 山口 高弘

この研修プログラムの目的

この研修プログラムは、新規事業開発や起業を目指す人々に向けて、インドのジュガールの精神と手法を徹底的に学び、帰国後も活用できるスキルを身につけることを目的としています。

急速に変化するビジネス環境に適応し、革新的なアイデアを生み出すためのツアーです。

対象者

  1. 革新的なビジネスアイディアを求める起業家: 既存の枠を超えた新しいビジネスアイディアやアプローチに興味があり、常にイノベーションを追求している方。
  2. 直感と創造性を重視するビジネスマン: 分析的なアプローチだけでなく、直感を信じ、場のエネルギーを活用して即興で問題解決を図りたいと考えている方。
  3. 自己成長を望むリーダー: 自分自身の価値観や世界観を深め、それをビジネスに活かしていきたいと願う経営者やリーダー。
  4. 文化的背景をビジネスに活かしたい方: 異文化理解を深め、それを自身のビジネス戦略に取り入れたいと考えているグローバル志向のビジネスパーソン。
  5. 社会的インパクトを目指すビジョナリー: 単に利益を追求するだけでなく、自らの「作品」を通じて社会に新たな価値や感動を提供したいと考えている起業家やビジネスマン。
  6. 新しい市場やビジネスモデルに興味がある起業家: 未開拓の市場や新しいビジネスモデルを探求し、そのポテンシャルを最大限に引き出したいと考えている方。
  7. 持続可能なビジネスを目指す実践者: 環境や社会に配慮したビジネスを展開し、持続可能な成長を志向するビジネスリーダー。

従来の事業開発アプローチの限界と
ジュガールの可能性

従来の事業開発アプローチは、リサーチやデータ分析に基づいて計画を立てることが重視されてきました。しかし、この方法では市場の急速な変化に対応しきれないことが多く、柔軟性に欠けるという限界があります。

また、事業開発能力を高めるために行われる多くの研修では座学やケーススタディに重きを置き、実践的なスキルの習得が難しいのが現状です。これらはあくまでも机上の理論に過ぎず、実際のビジネス現場で直面する予期せぬ課題には対処しにくいのです。

ジュガールは、現場での直感と即興を重視し、限られたリソースを最大限に活用して問題を解決するアプローチです。この手法は、計画や分析に頼らず、その場で最適な解決策を見つけ出す能力を養います。

インドの現地でジュガールを身につけることで、参加者は実際の環境で新たなビジネスアイデアを創出し、実践的な事業開発力を得ることができます。これにより、従来の方法では得られない、現実のビジネスシーンで役立つスキルを体得することができるのです。

【ジュガールとは?】

舟が無くても即興で作ってしまう

ジュガールは、インド発の直感と創造性を駆使して制約の中で革新的な解決策を生み出すビジネス手法です。限られたリソースを最大限に活用し、即興で問題を解決する能力を養います。計画や分析に依存せず、その場での直感と即興の力を活用することで、従来の枠にとらわれない革新的な解決策を生み出します。

ジュガールには6つの原則があり、ツアーでは6つの原則を徹底的に使いこなし、身につけていきます。

ジュガールの6つの原則

ジュガールの何がすごいのか?

ウォータープルーフを言葉で説明するのではなくプールに入れてしまう

ジュガールの魅力はその柔軟性と創造性にあります。計画や分析に依存せず、その場での直感と即興の力を活用することで、従来の枠にとらわれない革新的な解決策を生み出します。ジュガールは、限られたリソースでも最大の成果を出す方法を提供し、現場の問題を迅速に解決する力を持っています。

ジュガールが日本で求められている理由

 日本のビジネス環境は急速に変化しており、従来の方法では対応できない課題が増えています。

ジュガールは、その柔軟性と即応性から、こうした変化に対応するための強力なツールとして注目されています。限られたリソースを最大限に活用し、現場で即興的に問題を解決する能力は、イノベーションを推進するために不可欠です。

これまでの事業開発を進めるための
有効なアプローチとの関連性

ジュガールは、不確実で制約がある環境下で事業を成長させていく手法として着目されているエフェクチュエーションやデザイン思考と密接な関連があります。

エフェクチュエーションは起業家が手元にあるリソースを基に行動し、実行しながら未来を創り出す手法で、ジュガールも同様に限られたリソースを最大限に活用し、即興で問題を解決します。

デザイン思考はユーザー中心のアプローチで創造的な解決策を生み出しますが、ジュガールも現場の観察と直感を重視し、ユーザーのニーズに基づいたソリューションを即興で開発します。これらの手法と同様に、ジュガールは柔軟性と迅速な対応を重視し、特に変化の激しいビジネス環境において強力なツールとなります。

現場に密着し当事者と共に作り上げるジュガール

ジュガールには、現場が必要です。
現場で逆境に誰かが苦しんでいる、困っている。

そんな、苦しみや困りごとに対して、直感を生かして創造的な解決策を、シンプルに、迅速に届けます。そして、そこには、作り手と受け手の区別はありません。作り手と受け手が、一緒になって、価値を生み出します。

今回のツアーでは、その現場は小学校です。

小学校を舞台として、そこで逆境を見つけ、解決策を、小学生という当事者と一緒に、作り上げます。

もちろんあくまで小学校はフィールドであり、
目的はジュガールのプロセスを体感することにあります。

具体的なフィールド

研修のフィールドとなるのは現地の学校C.S.アカデミー。

幼稚園から高校までの一貫校で、英語教育を取り入れた(CBSEカリキュラム)学校です。英語の他に、ヒンディ語、オリヤ語、日本語にも力をいれています。

場所は、プリーからコナーラク(世界遺産)へ行く途中12キロのところの自然に恵まれたところにあります。同じ敷地内に日本語教育・ITスクールがあります。高校・カレッジ・大学を卒業した人むけに、日本語とITを教えています。子供達と共創するために彼らには言語的サポートをしてもらいます。

同行するトレーナー

山口高弘 (非営利株式会社Saniwa 社外取締役/GOB Incubation Partners株式会社 代表取締役会長)

起業・新規事業開発を支援・伴走するGOB Incubation Partners創業者・代表取締役。

社会価値とビジネスの持続性を両立させることに挑戦する事業支援を中心に、これまで延べ100の起業・事業開発を支援。社会に対する問い・志を、ビジネスを通じて広く持続的に届けることに挑戦する挑戦者を支援するためにGOBを創業。

著書「アイデア・メーカー」

自身も起業・事業売却経験者であり、経験を体系化して広く支援に当たっている。前職・野村綜合研究所ではビジネスイノベーション室長として大手金融機関とのコラボレーションによる事業創造プログラムであるCreateUを展開するなど、事業創造のための仕組み構築に携わる。

内閣府「若者雇用戦略推進協議会」委員、産業革新機構「イノベーションデザインラボ」委員。

主な著書:「いちばんやさしいビジネスモデルの教本」(インプレス)、「アイデアメーカー」(東洋経済新報社)

プログラム内容

  1. オリエンテーションと集合
  • 参加者との初対面と歓迎セレモニー。
  • プログラムの概要説明とインド文化の紹介。
  1. 現地視察と事例の探索
  • ジュガールが生まれた現場を訪問し、成功事例を視察。
  • 現地の起業家との対話を通じ、創造的解決策を学ぶ。
  1. フィールドワークとインサイト収集
  • 小学校で子どもたちと共に課題解決に取り組む。
  • 逆境を観察し、創造的な解決策を導き出す。
  1. 現地ボランティア
  • フィールドワークで得たインサイトを基に、現場でのボランティア活動を実施。
  1. コンセプト開発とプロトタイプ作り
  • 逆境をチャンスに変えるクリエイティブなアプローチ。
  • 初期コンセプトのスケッチとプロトタイプ作りのワークショップ。
  1. プレプロトタイプの制作と試験
  • プロトタイプを制作し、実地テストを実施。
  • 現地の専門家からフィードバックを受ける。
  1. プロトタイピングと最終調整
  • ターゲット層にプロトタイプを試してもらい、反応を観察。
  • 収集したデータを基に、最終調整を行う。
  1. 成果発表とフィードバック
  • 開発したコンセプト、プロダクト、プロトタイプの成果を発表。
  • 地元の参加者と専門家からの質疑応答とフィードバック。

成果と期待

新たなビジネスの創出: 現地の人々との直接的な関わりから、世界観を具体化し、それを土台として社会を
 感動させる新しいビジネスアイディアを生み出します。

創造性と直観の向上: ジュガールを体験することで、あなたの世界観が拡張され、ビジネスの枠組みを超えた 思考が可能になります。

文化的な理解の深化: インドの市場と文化を深く理解し、それを自身のビジネス世界観に融合させることで、 国際的な視野が広がります。

このツアーは、ただのビジネススキル向上の旅ではありません。
それは、あなたの内なる価値観と世界観を形作り、社会全体を動かす旅です。
それは、あなたの内なる価値観と世界観を形作り、社会全体を動かす力を持つ「作品」を創出するためのプロセスを体験する旅であるのです。

研修で設定された3つのテーマ

テーマは以下の3つから選んで取り組んでいただきます。
同じテーマで取り組みたい参加者とチームを組みます。

テーマ①:子どもたちの創造力を育むリサイクルおもちゃ
リサイクル素材を活用したおもちゃ

テーマ②:学習ツール健康とウェルネスのエンゲージメントキット
健康に対する意識を高め、具体的なスキルを得ることができるキット

テーマ③:ポータブル学習ツール
家に学習環境がなくても学習ができるポータブルな学習ツール

渡航前セッション

時期:インドに渡航する前、12月に2回オンラインでのセッションを行います。

 〈内容〉

  • ジュガールの基本原則と哲学の理解
  • ジュガールを使ったビジネス手法の習得

インドスケジュール

Day 1: オリエンテーションと集合
・参加者との初対面と歓迎セレモニー。
・プログラムの概要説明とインドの文化についてのイントロダクション。

Day 2: 現地視察と事例の探索
・ジュガールが生まれた現場を訪れ、成功した事例を直接視察。
・現地の起業家たちとの対話を通じて、彼らの創造的解決策を学ぶ。

Day 3: フィールドワークとインサイト収集・
・小学生と一緒に遊ぶ
・小学校現場での小学生やその環境の観察を通じて、子どもたち特有の逆境と制約を発見。
・グループディスカッションで得たインサイトを共有し、挑戦を深く理解。

Day 4: 現地ボランティア
・あなたがフィールドワークで見た、感じ取った現場で必要とされることをボランティアで実践

Day 5: コンセプト開発と作品作り
・逆境をチャンスに変えるクリエイティブなアプローチを採用。
・顧客(子どもや先生)と共にシンプルで効果的な解決策を検討し、初期コンセプトをスケッチ。
・直感と創造性を結集させた作品作りのワークショップ。

Day 6: プレプロトタイプの制作と試験
・手元のリソースを用いてプロトタイプの制作。
・実際にプロトタイプをテストし、即座に改良を加えるインタラクティブなセッション。
・現地のジュガールの専門家、フォクナさんからの直接フィードバックを受け取る。

Day 7: プロトタイピングと最終調整
・ターゲットとなる末端層にプロトタイプを実際に試してもらい、彼らの反応を観察。
・収集したデータとフィードバックを基に、プロダクトの最終調整。

Day 8: 成果発表とフィードバック
・全体プレゼンテーションで、開発したコンセプト、プロダクト、プロトタイプの成果を発表。
・地元の参加者とジュガールの専門家フォクナさんからの質疑応答とフィードバックを受ける。

 旅の特徴

宿泊は快適・安全な二つ星クラス以上!

インド現地在住経験10年以上の日本人と行くから安心

好きなルートでインド行きを自分でアレンジ!前後に自由ツアーを組んでもOK♪

※ツアー前後に世界遺産タージマハルがあるアグラツアーやジャイプルなどを巡りたい人は日本語対応可能な安心できる現地の旅行代理店をご紹介します。

参加することで得られること

  1. 実践的なジュガール手法の習得: インドの現地でジュガールの方法論を学び、限られたリソースでも最大の成果を出す方法を実践的に習得します。これにより、ビジネス上の困難に直面した際にも柔軟に対応できるスキルを身につけます。
  2. 独自のビジネスアイディアの創出と試作: 現地観察を通じて得たインスピレーションから新たなビジネスアイディアを形成し、プロトタイプの作成と実地テストを行うことで、アイディアを具体的な形に落とし込む経験をします。
  3. 文化的理解の深化: インドの豊かな文化に触れ、異文化を理解することで、グローバルなビジネス観を養います。この深い文化的洞察は、国際的なビジネス展開において大きなアドバンテージとなります。
  4. 貴重なフィードバックの獲得: 現地のジュガール起業家から直接フィードバックを受けることで、ビジネスアイディアやプロトタイプの改善点を見つけ、より市場に適応した製品開発が可能になります。
  5. 新しいネットワークの構築: 異なる業界や背景を持つ他の参加者との交流を通じて、貴重なビジネスネットワークを築きます。これにより、将来的な協力関係や新たなビジネスチャンスへと繋がる可能性が広がります。
  6. 自己実現と成長の機会: このツアーは単なるビジネススキルの向上を超え、参加者一人ひとりの自己実現へと繋がる通過儀礼となります。深い内省と現地の経験を通じて、自己認識を高め、個人としての成長を促します。これにより、参加者はビジネスのみならず、人生全体において意味のある変化を遂げることが可能になります。

プログラムの特徴

  1. ジュガールの方法論のインプット: ツアーの事前に、ジュガールの基本原則とその哲学についての深い理解を得るためのセッションを行います。現地では、インドの現地でどのようにして限られた資源を最大限に活用して革新的な解決策が生み出されるかを学びます。
  2. 事例の視察: プログラムの一環として、成功したジュガールの事例や創造的な作品がどのように組み立てられているかを直接視察します。これにより、理論だけでなく実際のアプリケーションを体験し、インスピレーションを得ることができます。
  3. 世界観醸成とプロトタイプ作成: 現地の環境を観察し、そこから得た洞察をもとに自身のビジネスアイディアを形成します。参加者は現地の人々やグループ内で協力しながら、新しいビジネスのプロトタイプを作成し、実際に現地でテストを行います。
  4. 顧客巻き込み型開発:小学校というフィールドで、顧客である小学生を観察し、声を聞き、一緒にプロダクトを作り、一緒に試すという、顧客巻き込み型のアプローチを重視します。
  5. 内省と対話: 毎日のセッション終了後には、内省と対話の時間を設けます。これにより、自身の学びや感じたことを深く掘り下げ、他の参加者との共有を通じてさらなる洞察を得ることができます。
  6. ジュガール起業家からのフィードバック: プログラムの途中と最終日には、現地のジュガール起業家を招き、参加者が作成したプロトタイプに対して直接フィードバックを受けます。これにより、現地の視点からの貴重なアドバイスを得て、さらなる改善の機会を提供します。
  7. 文化的浸透体験: プログラムでは、単にジュガールを学ぶだけでなく、インドの豊かな文化に深く浸ることができます。地元の市場を訪れたり、地元の人々と直接交流することで、ビジネスだけでなく文化的な理解も深めます。
  8. 持続可能なアプローチの探求: 参加者はジュガールを通じて、リソースを最大限に活用する方法を学びます。これは、持続可能なビジネスモデルの開発に直接的な応用が可能であり、エコロジカルな視点からも重要な洞察を提供します。
  9. ネットワーキングの機会: このツアーは、異なる背景を持つ起業家やビジネスマンが集まる絶好の場です。参加者は他の同志とのネットワーキングを通じて、将来のビジネスチャンスを見出すことができるだけでなく、新しい視点やアイデアを交換する貴重な機会を得ます。

参加特典

  1. 参加証明書: プログラム完了者全員に、参加証明書を発行します。この証明書は、プロフェッショナルな資格として履歴書やでのアピールに役立ちます。
  2. 継続的な教育サポート: プログラム終了後も、定期的なウェビナーやオンラインミーティングを通じて、継続的な学びとサポートを提供します。これにより、参加者が学んだ知識を日常のビジネスに生かし続けられるようにします。
  3. 専門家ネットワークへのアクセス: プログラム参加者は、ジュガールや関連分野の専門家ネットワークにアクセスできる特権を得ます。このネットワークは、アドバイスや将来のビジネス機会を探求するための貴重なリソースとなります。
  4. 特別割引: 参加者は今後開催される関連するワークショップやイベントに対して特別割引を受けられます。この割引を活用して、さらに知識を深める機会を低コストで得ることができます。
  5. 文化体験キット: インドの文化や現地を体験するためのキットをプログラム開始時に提供します。このキットには、地元のスパイス、音楽、アート作品のサンプルなど、インドの文化をより深く理解するためのアイテムが含まれています。
  6. フォトブック: プログラム中の活動や視察を記録したフォトブックを作成し、参加者に提供します。このフォトブックは、インドでの貴重な経験を振り返るための素晴らしい記念品となります。

【Q&A】

Q1: ジュガール体験ツアーに参加するための資格や条件はありますか?

このツアーは特にビジネス開発に興味がある起業家、ビジネスマン、またはイノベーションを追求するリーダーを対象としています。異文化への適応力と開放的な思考が求められますが、特定の職歴や学歴は必須ではありません。

Q2: プログラムの費用に含まれるものと含まれないものは?

含まれるもの:

インドビザ取得代行、ブバネシュワル空港からプリーの往復交通費、プリーでの宿泊費、プログラム費用、渡航前後のセッション参加費用、プログラム中の朝食

含まれないもの:

日本からブバネシュワルの往復航空券、集合前・解散後の自己企画旅行、リシュケシュ集合や解散をしたい場合の渡航費、パスポート取得費用、海外旅行保険費用、プリーの初日ディナー以外の食費、お土産などの嗜好品

Q3: プログラム中に安全対策はどのように取られますか?

参加者の安全は最優先で管理します。全ての活動は現地の専門ガイドとともに行い、健康と安全に関するガイドラインに厳密に従います。また、緊急時の連絡体制も整っています。

Q4: プログラムの言語は何ですか?通訳はいますか?

 プログラムは日本語と英語、ヒンディーを適宜使用して実施されます。英語やヒンディーが母国語でない参加者のために、日本語サポートもつきます。

Q5: プログラム後のサポートはありますか?

プログラム終了後も、参加者が学んだ内容をビジネスに応用できるよう、オンラインでのフォローアップミーティングを定期的に開催します。また、参加者同士のネットワーキングを促進するためのプラットフォームも提供しています。

プログラム概要

✅期間: 2025年1月11日(土)~1月19日(土)
✅目的地: プリー、コナーラク
✅テーマ: 新規事業と起業のための直感と創造性を活用したビジネス創造へ
✅対象者:革新的なビジネスアイディアを求める起業家 、存の枠を超えた新しいビジネスアイディアやアプローチに興味がある方、イノベーションを追求している方。
✅料金: 278,000円(宿泊、事前・事後フォロー込み)ビザ代行不要な方は268,000円
 ※上記は二人部屋料金です。一人部屋希望の方は+75,000円で承ります。
 ※申込時に事前プログラム・事前調整費として10万円を申し受けます。
✅募集人数:10名(最小敢行人数4名)
✅特典: 参加証明書、継続的な教育サポート、専門家ネットワークへのアクセス特別割引、文化体験キット、フォトブック
✅旅行形態:現地発着型(講師と同じ便での渡航は可能です)

日本からインドへの往復航空券は使用する航空会社によりますが、10万円から15万円前後となるようです。ブバネシュワルへは、日本から直行便がいくつか出ています。ご自身の好きな方法でアクセスして頂いて構いません。

講師や同行者の便もお伝えします。ご一緒できる方は是非ご一緒しましょう!

一緒に応援して欲しいこと

あなたが参加するインド研修の収益の一部が日印双方の学生たちの異文化体験を支援に充てられます。インドと日本の学生たちが互いの国を訪れ、文化や価値観を学び合うことで、未来を担う若者たちの成長を応援します。

申し込み・参加の流れ

step00ご質問・お問合せ
「『アイデアメーカー』著者山口高弘と行く 新規事業開発者に向けたジュガール・アプローチを徹底的に身につけるインド研修」に関するご質問はお問合せフォームからお願いします。

step01参加規約の了承
参加規約を熟読し内容の了解の上、以下にお進みください。

step02お申し込み
「『アイデアメーカー』著者山口高弘と行く 新規事業開発者に向けたジュガール・アプローチを徹底的に身につけるインド研修」申込みフォームからお申込みください。

step03詳細メール
メールが届かない場合は迷惑メールボックスをご確認ください。届いていない場合は、メールアドレスをご確認の上で再送信をお願いします。担当者より詳細メールをお送りします。

step04事前プログラム代・事前調整費用支払い
指定口座にお振込をお願いします。

※振込先に関する詳細は、別途連絡いたします。
※事前プログラム代・事前調整費用支払いをもって申し込み完了となります。

step05参加の準備
パスポート、インドビザ、航空券、海外旅行保険、持ち物などをご準備の案内をさせてもらいます。

step06残額お支払い
旅行代金のお支払いをお願いします。

※振込先に関する詳細は、別途連絡いたします。

step07ブバネシュワル空港への送迎
ブバネシュワルに到着する便をお伝え下さい。送迎車を用意します。(坂本・山口と同じ便の方は必要ありません。)

運営

運営団体:サンタナトラベル

インドで60年前から伝説の日本人宿として知られ今ではゲストハウス、ホテル、ヨガクースル、日印を繋ぐITスクールなどを運営している「サンタナ」の現地旅行代理店。現地密着型であり同時に日本人に対してありとあらゆる形で心地良く印度に滞在するためのサポートを徹底している。

 

企画&同行者:非営利型株式会社Saniwa 代表取締役 坂本尚人

2006年から14年間インドのプリーに在住。日本語教師などを経て現地旅行代理店「サンタナトラベル」を設立に携わる。インドヨガ留学において「インド×ヨガ×コーチング」メソッドを進める。現在、非営利型株式会社Saniwaにて「人生観が変わる冒険をカジュアルに」をテーマにビジネスからスピリチュアルまで幅広いインドリトリートの企画を手がけている。