それは、こんな会話から始まった。

サンタナトラベル坂本　「インドに行けば面白い写真が撮れる～！ハッ！！そんな都市伝説信じる人いるんかー！！笑」

アラフォーモテモテ旅人ナリさん　「そうそう、そんな簡単に撮れっこないでしょー。」

サンタナ・ロッジスタッフ、マイ「コラコラ―、アラフォーの2人！そんな風に言っちゃダメだぞ。信じる人には良い世界が広がるものよ！」

驚異の突っ込まれ旅人ユーキ君　「そうですよ！ここプリーでもきっと何か撮れますよ！行きましょうよ！」

さすらいのヨガガール、ユーちゃん「私もまだインドの衝撃に触れてないから見たい！行きましょう！お願いします！！」

アラフォーの二人も若い女の子のお願いには弱い。

じゃあ、ま、行ってみますか～！

目指すはジャガンナート寺院！

第二段の

「撮れんのか！」

テーマは、

「インドを知らない日本人が見たら衝撃を受けるような写真!」

です。ちなみにその後、自分以外の写真に投票して最も投票数が多かった写真が優勝というもの。

ではジャガンナート寺院の前で一旦解散！

って、ショーキ君いきなりお菓子食べちゃった。。。

とまぁ、そんな風に休みつつも約2時間自由にジャガンナート寺院付近で写真撮影にそれぞれ勤しみました。

暑さにちょっとやられ、日に大いに焼けつつ皆さん頑張ってくれました。

ということで、それでは結果発表～♪

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「インド人絵心あるのか」シリーズ

サンティ宝石店。国学商品を扱うだろう店なのに。。。

絵が雑っ！！

物乞いさん、絵を描いている。

何かうまい。

「インド人は”毛”が命」シリーズ

町の人から「師匠」と呼ばれている人

鼻と耳がすごいです。

そしてその「師匠」の後ろ姿

色々な毛がすごい方です。

行方不明の方を探すチラシです。マリオ髭でこの髪型。日本人の我々には特徴がつかみにくいです。

インドの人混みで見つけることはほぼ不可能！

やっぱり見た目が大事シリーズ

表情が怖い、おじさん。

ただ撮影者は身体の一部の長さに衝撃を受けたとか。。。

そこは見せちゃう。サリーの腹見せ①

サリーの腹見せ②

仮面ライダーマサラの変身前

神様だって見た目が大事

子供が見たら泣いちゃうレベル

リアル3本足の神様

子供だってたくましいシリーズ

思わず二度見！曲芸かな？

カレーは手で食べる。水だって

まず兄が

妹「私も～！」

「おいちい」

え!?何の店ですか、シリーズ

がれきで八百屋

商魂たくましいです。

確かに携帯のチャージには物は必要ないけど。

チャリだけって。。。

案外人ん家

男が魅せるシリーズ

イカス運び方選手権　インド決勝戦

甲乙つけがたい程イカシてる！

インドのシルク・ド・ソレイユ　ついでに塗装もやっちゃう

牛さんとの関係

牛さん近っ！

インドでは牛は神聖な動物のはず。。。でも、思いっきりどかすおじさん。

右の牛のすまし顔。「ま、おれのことじゃねーし。」

 

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以上でーす。たったの2時間弱で成果はこのようになりました。デリーとは違い、プリーという田舎。意外に色々あるもんです。ともあれ、相変わらず暑かったけど楽しかったー！

そして後日、結果発表が行われました！

厳正なる選考の結果、最も得票数が多かったのはーー、

これ！

「曲芸かな」

でしたー！自転車のおじさんと言いあたかも踊ってるかのような子供も二度見させる効果は抜群です！撮影者は、

 

驚異の突っ込まれ旅人、ユーキ君

です。

おめでとうございまーす。

って実はこの選考のプロセスなども写真に納めていたのです。しかし、そのSDカードをとある事情でシャツの胸ポケットに入れたまま洗濯機を回してしまいました。。。

非常に残念です。どんな写真を撮ろうがSDカードを洗濯しちゃだめだ、という大切な教訓をのこしてデータは消えていきました。。。

皆さんも是非このことを学んで欲しいと思います。

 

コルカタやバラナシでも是非開催していきたいと思います！