犬猿の仲!犬と猿が公園で遭遇したら、、、
昔から仲の悪い代名詞として言われてきた犬と猿。故事ことわざとしても使われ続ける程仲が悪いとされる。現在の日本、特に都会では犬は飼われていても猿を日常的に見ないことは多い。しかしながら、インドでは多少の都会でも複数の種類のサルが屋上をうろうろしている。もちろん野良犬もうろうろしている。
仲の悪い代名詞として語られる犬と猿。実際に遭遇したらどうなるのか。犬が激昂して吠え、猿が逃げるという図もよくあるがそれだけでもないようだ。
以下の動画はデリーの公園で撮られたもの。
仲が良いとは言えないが、いわゆる「犬猿の仲」という状況ではない。むしろ遊んでいる風でもある。それに周りのインド人たちの見る眼差しも面白い。
インドの面白さの一つは色々な動物を日常的に観察でき、時にその動物同士や人と動物の関わりも何かと見れることかも一つあるのかもしれない。