主催：サンタナトラベル リトリート部
企画：非営利型株式会社Saniwa 代表取締役　坂本尚人
同行・企画協力：いーちゃん

特にヒンディ語（ウルドゥ語でも！）を学んでいるor興味がある若者に向けたスペシャルなツアーを作りました。語学を使いつつ文化交流を自分たちで創り上げていきます。人任せでなく自分と一緒にインドに行く仲間たちと自分たちにしか創れない体験を作って下さい。

いーちゃんからのメッセージ

このスタディーツアーは現地の人とたくさん関わりローカルなインド文化体験を！と企画しました！さらに「ヒンディー語学習者限定」という縛りもつけてよりディープな交流をしてほしいと考えています。参加者の皆さんには一対一でインド人のバディーを付け、一緒にお茶したりお買い物したりしてヒンディー語をたくさん使ってもらいます！

さらにこのスタディーツアーでは参加者同士の交流を大切にしたいと考えていて、インドに行く前には準備会を、行った後には報告会を行います。インドでの体験をただの体験で終わらせて欲しくない！皆さんにはプレゼンや報告書を作ってもらい、お互いにシェアします。案外自分の中の気持ちって分かりづらいものなのでアウトプットはとても良い機会になると思います。

インドの多様な価値観に触れて、これからの人生を豊かにしていきましょう！

プログラム概要

✅リトリート名：インド文化と語学の交流プログラム
✅期間: 2025年2月8日～2月13日（5泊6日）
✅目的地: プリー、コナーラク
✅テーマ: インドで文化の交換とヒンディ語を使った交流プログラム
✅ハイライト:
現地小学校での文化交流（自分達で企画を練り上げる）
日本語学習者とのヒンディ語縛りバディ制度
世界遺産を前にサリーやパンジャビドレスでの映え写真撮影
✅対象者:ヒンディ語に興味がある、ヒンディ語を学んでいる。
✅料金: 128,000円～（宿泊費、事前・事後フォロー込み）
✅募集人数：15名（最小敢行人数6名）
✅特典: 事前フォロー付、ツアー後の集いの企画
✅旅行形態：現地発着型（講師と同じ便での渡航は可能です）

説明会情報

オンラインで説明会を行います。
ちょっとでも興味がある方は、参加の是非に限らず
お気軽に遊びに来て下さい。

詳細はこちらから

このような方におススメ

＊ヒンディ語を使っての現地での交流に興味がある

＊せっかく語学を学んでいるのだからインドの文化をリアルに感じたい

＊自分達で企画しての交流プログラムと聞いて、興味がそそられる

＊インドツアーを通じて仲間が出来ると聞いて興味が沸く

＊インドに行けば人生観が変わるという言葉にワクワクする

＊プログラムがあまりに魅力的！これを機にヒンディ語を学ぶ！！

本リトリートの4つの特徴

①自分達で企画する現地小学校との交流企画

現地の小学校にて文化交流プログラムを企画・運営していきます。その具体的なプログラムは日本で打ち合わせを重ねて準備していきます。場合によってはプログラムに必要な道具を入手したり、作成してから現地に運ぶ可能性もあります。

②ヒンディ語話者とのバディ制度

ヒンディ語の実践練習をバディ制で行います。日本での就業を目指すIT技術者との1on1で買い物やcafeに赴いてもらいます。その時間は基本的にヒンディ語縛りでコミュニケーションを図ってもらいます。

③みんなでインド流映え写真撮影会

せっかくインドに来たわけです。サリーやパンジャビーというインドの衣装に身を包んでみましょう。世界遺産太陽寺院の前で記念の写真や動画も撮影していきましょう。インド流映え写真を。

④空き時間も大充実！自分の旅をプロデュース

空き時間も様々なオプションがあります。インドならではのヨガ、アーユルヴェーダ、占星術。ちょっとリッチなホテルでランチしてからプールサイドでのリラックスなど。もちろん町でヒンディ語の生の実践練習というのも一つです。

宿泊施設

宿泊施設はホテル・サンタナ。ベンガル湾を一望できる立地で、多国籍料理を提供するレストラン、両替所も併設しております。弁護士の資格も持っている頼もしいトゥンナさんが日本語で対応します。

インドの料理に疲れることがあれば、日本食も対応してくれます。

プリーという町

今回のプログラムの舞台はヒンドゥ4大聖地ジャガンナート寺院が鎮座するオディッシャ州の都市です。300キロ以上続く海岸線に位置しており、インドの家族連れが巡礼したり海で遊ぶ姿を目に出来ます。

町もどこか素朴でインドの喧噪から逃れた旅人がゆっくりしていたりします。親日家も多く治安も安心です。35キロ離れた隣町コナーラクには世界遺産スーリア寺院があります。

サンタナグループ

60年前の小さな食堂からはじまり、今ではプリーにおけるゲストハウス、ホテル、ヨガスクール、今回の交流の舞台である日本語も科目の1つである小学校～高校までのC.S.アカデミー、IT技術者のための日本語学校、NGOがあり、連携しながら日本人が安心してインドを旅できるサポートをしています。

日本にもNPOや京都のゲストハウスがあり、日印交流や日本人が安心してインドを旅するために日夜奮闘しています。

プレ・アフターインドプログラム

インドの安全情報のシェアや持ち物リストの共有、学校での交流プログラムの作戦会議などを事前に行います。チームに分かれて12月・1月から数回オンライン、時にリアルで打ち合わせや実際の準備などを行っていきます。

また帰ってきてからもインドで得たものを日本でアウトプットするのか参加者でのシェア会、多くの方をお招きするイベントでの報告会を行います。

リトリートのスケジュール

2月8日：日本を出発

2月9日：プリー到着、オリエンテーションと交流企画の準備、町歩き、バディと初顔合わせ

2月10日：午前中、C.S.アカデミーにて交流、交流企画の準備、午後フリータイム

2月11日：午前中、C.S.アカデミーにて交流、午後バディとのヒンディ語縛りお出かけ

2月12日：世界遺産｢スーリア寺院｣にてサリー・パンジャビでの映え写真撮影、午後高級ホテルでリラックス（希望者）

2月13日：帰国日。午前中ショッピングモールへ行ってから空港へ。

料金と含まれるモノ・含まれないモノ

参加費

タイプA：(エアコン無し二人部屋)128,000円
タイプB：（エアコン無し一人部屋)138,000円
タイプC：（エアコン有り二人部屋)148,000円
タイプD：（エアコン有り一人部屋)168,000円

※季節としてはエアコンはあれば快適ですが、無くても問題ない時期です。
※申し込み時期によって、お部屋の希望に沿えない可能性があります。
※申込時に事前プログラム・事前調整費として先に5万円を申し受けます。

料金に含まれるもの

• ブバネシュワル空港からプリー送迎費
• 期間中の宿泊費
• プログラム期間中の交通費（個人の移動は除く）
• ヒンディ語バディとの調整費
• レンタルの場合のサリーレンタル代と着付け費用
• 渡航前後の打ち合わせやワークショップ費用
• プログラム中の朝食

料金に含まれないもの

• 日本からインド・ブバネシュワル空港の往復航空券
• ビザ取得費用
• パスポート取得費用
• 集合前・解散後の自己企画旅行
• 期間中の昼・夕食費
• パスポート取得費用
• 海外旅行保険費用
• 購入の場合のサリーやパンジャビ購入費
• ヒンディ語バディとのお茶代
• お土産などの嗜好品
• ヨガやアーユルヴェーダ、インド占星術などのオプション料金

（参考）

日本からインドへの往復航空券は使用する航空会社によりますが、8万円から13万円前後となるようです。ブバネシュワル空港へは日本からだとデリーや経由で国内線、または東南アジアの経由便がいくつか出ています。ご自身の好きな方法でアクセスして頂いて構いません。

行きの便については日本から同行する運営者と同じ便で行くことが可能です。

インドと日本を繋ぐ未来の架け橋

私たちのツアーでは、参加費の一部が日印双方の学生たちの異文化体験を支援に充てられます。インドと日本の学生たちが互いの国を訪れ、文化や価値観を学び合うことで、未来を担う若者たちの成長を応援します。あなたの参加が次世代の架け橋となります。

申し込み・参加の流れ

step00ご質問・お問合せ
「ヒンディー語学習者向け インド文化と語学の交流プログラム」に関するご質問はお問合せフォームからお願いします。

step01参加規約の了承
参加規約を熟読し内容の了解の上、以下にお進みください。

step02お申し込み
「ヒンディー語学習者向け インド文化と語学の交流プログラム」申込みフォームからお申込みください。

※選考あり！本当にインドに興味がある人を応援します。

step03詳細メール
メールが届かない場合は迷惑メールボックスをご確認ください。届いていない場合は、メールアドレスをご確認の上で再送信をお願いします。担当者より詳細メールをお送りします。

step04事前プログラム代・事前調整費用支払い
指定口座にお振込をお願いします。

※振込先に関する詳細は、別途連絡いたします。
※事前プログラム代・事前調整費用支払いをもって申し込み完了となります。

step05参加の準備
パスポート、航空券、海外旅行保険、持ち物などをご準備の案内をさせてもらいます。ビザ代行、チケットを依頼したい人はサンタナトラベルをご紹介させて頂きます。

step06残額お支払い
旅行代金のお支払いをお願いします。

※振込先に関する詳細は、別途連絡いたします。

step07ブバネシュワル空港への送迎
ブバネシュワル空港へ到着する便をお伝え下さい。送迎車を用意します。

運営体制

運営団体：サンタナトラベル

インドで60年前から伝説の日本人宿として知られ今ではゲストハウス、ホテル、ヨガクースル、日印を繋ぐITスクールなどを運営している「サンタナ」の現地旅行代理店。現地密着型であり同時に日本人に対してありとあらゆる形で心地良く印度に滞在するためのサポートを徹底している。

企画＆同行者：非営利型株式会社Saniwa 代表取締役　坂本尚人

2006年から14年間インドのプリーに在住。日本語教師などを経て現地旅行代理店「サンタナトラベル」を設立に携わる。インドヨガ留学において｢インド×ヨガ×コーチング｣メソッドを進める。現在、非営利型株式会社Saniwaにて「人生観が変わる冒険をカジュアルに」をテーマにビジネスからスピリチュアルまで幅広いインドリトリートの企画を手がけている。

企画協力＆同行　いーちゃん　東京外国語大学ヒンディ語学科1年生・元インド留学JK

高校3年生の夏から10ヶ月インドのプネーに留学。現在は東京外国語大学にてヒンディー語を専攻しています。課外活動として、ホームステイを通して見たインドの魅力を伝えるべく、InstagramなどのSNSでインド留学の経験を動画にして発信。さらに大学のある府中市のコミュニティラジオ「ラジオフチューズ」にて「アッチャーラジオ」パーソナリティーを務めています。