【必読!】サンタナバラナシまでの行き方をご紹介!

初めての方必見!サンタナバラナシまでの行き方をご紹介!

サンタナバラナシのレセプション

サンタナバラナシのレセプション

みなさん、ナマステ!
インドのお困り事解決サンタナです!

今回は、サンタナバラナシへの行き方を詳しく解説していきます。初めての方にも安心して来ていただけるよう、丁寧にご案内します!

それでは見ていきましょう!

サンタナバラナシはどこにある?

まずはサンタナバラナシの位置情報です。

【サンタナバラナシ】
📍Alam Shah Mosque, D.33/53, Bangali Tola, Khalispur, Varanasi, Uttar Pradesh 221001

サンタナバラナシは、ガンジス河から徒歩わずか3分という絶好のロケーションにあります。しかし、周辺は非常に入り組んだ路地が多く、車やオートリキシャが入れないエリアです。

そのため、最寄りの場所まで来てから徒歩で向かう必要があります。10分ほど歩きますが、その分インドの街の雰囲気を肌で感じることができます。

いざ、サンタナバラナシへ!

バラナシ駅

バラナシジャンクション駅

まずは、空港や駅からガンジス河方面へ向かいましょう。目指すのは『ゴードリヤ・チョーク』という交差点です。インド人ドライバーさんに『ゴードリヤ・チョーク』と言うと連れて行ってくれます。

空港・駅からのタクシー・リキシャの金額・時間の目安をお伝えします。

・Varanasi Jn駅(BSB・バラナシジャンクション駅)
料金目安:オートリキシャ Rs.150~
時間目安:ゴードリヤまで20分ほど

・Banaras駅(BSBS・バナラス駅)
料金目安:オートリキシャ Rs.150~
時間目安:ゴードリヤまで20分ほど

・DDU駅(Pt.Deen Dayal Upadhyaya Junction駅/旧ムガルサライ駅)
料金目安:オートリキシャ Rs.400~
時間目安:ゴードリヤまで1時間ほど

・バラナシ空港
時間目安:ゴードリヤまで1時間ほど

ただし、夜間や混雑状況によって料金や時間が変動しますので、参考程度に考えてください。

最近はUberやOlaなどの配車アプリもインドで使えるようになりました。面倒な料金交渉がいらない点は便利ですが、走っている車が少なかったり、表示料金より高く請求されるトラブルもあるので注意が必要です。状況に応じて使い分けるといいと思います!

不安な方はサンタナの有料ピックアップサービスも!

サンタナバラナシでは空港・駅からの有料ピックアップサービスも行っています!

もしサンタナまでの道のりが不安な方は、ぜひご利用くださいね!
安全・確実に到着できます。

【送迎料金】

・空港からサンタナバラナシへ
1人 Rs.1,500 (3,000円)
2人以上 1人あたりRs.1,000(2,000円)

・DDU駅(Pt.Deen Dayal Upadhyaya Junction駅/旧ムガルサライ駅)
1人 Rs.1,500
2人以上 1人あたりRs.800

・Varanasi Jn駅/Banaras駅
1人 Rs.1,000
2人以上 1人あたりRs.700

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【ご予約・お問い合わせはこちらから】
サンタナバラナシはこちら

まずはゴードリヤ・チョークへ

オートリキシャ

オートリキシャに乗って向かいます

※お祭りや混雑状況によってはゴードリヤ・チョークまで行ってくれない場合もあります。その際は下の画像の近くの教会までいってもらい、そこから歩いてゴードリヤ・チョークへ向かってください。およそ100メートルほどです。

↓ゴードリヤ近くの教会はこちら
St. Thomas Church

教会

ゴードリヤ・チョーク手前の教会

矢印の方向へ進みます。

ゴードリヤまでの道

教会から100メートルほどでゴードリヤ・チョーク

教会から歩いて100メートルほどで、ゴードリヤ・チョークに着きます。

ゴードリヤの交差点

牛の塔が目印

中心の牛の塔が目印のゴードリヤ・チョークに到着です!
ゴードリヤ・チョークに着いたら、ダシャシュワメード・ガート(ガンジス河)方面へ進みます。もしわからなくなったら、交差点にいる警察官に「ガンガー?」と聞いてみてください。ガンガーはガンジス河の現地での呼び名です。

ゴードリヤ・チョークからサンタナバラナシまでは10分ほどで到着します。

真っすぐ進むとガンジス河

ガンガー方面に真っすぐ進みます、左右はお店が連なっています

右に曲がるY字路

ここのY字路を右へ

交差点から300メートルほど歩くとY字路があります。ここを右斜め方向に進みます。

【※ここで注意!】
この近くに日本語を話すインド人のお土産屋があります。流暢な日本語で日本の芸能人やYouTuberの名前を出して信用させようとしますが、これは詐欺の手口なので騙されないでください。過去にサンタナのお客さんが何人もトラブルに巻き込まれています

最初に道案内やお店の案内などをして、信用を得ようとする手法ですので、優しくされても相手にしないでください。Rs.10(20円)のチャイをごちそうしたら1万円払ってくれると思われてます。

バラナシでは、路上で流暢な日本語で話しかけてくるインド人ほぼすべてが詐欺師だと思って問題ありません。「普段は日本にいて、たまたまインドに来ている」などと言われても、それも嘘だと思ってください。(※実際に嘘です。毎日客引きしているのを見ています。)

目印の看板

この看板が見えたら反対側へ

Y字路から100メートルほど歩くと、左側に特徴的な看板のある建物が見えてきます。その看板の反対側へ進みます。反対側にはラッシー屋さんがあります。

ラッシー屋さん

2軒並ぶラッシー屋さん

ラッシー屋さんの間の道

ラッシー屋さんの間の細い路地を進みます

ラッシー屋が2軒並んでいて、その間の細い路地に入ります。
※ここのラッシー屋さんも日本語で話しかけてきますが、無視してください。

真っすぐ進む細い道

すぐに細い十字路が。そこも真っすぐ

路地に入ってすぐに細い十字路がありますが、そのまま直進します。ゆるい登り坂になっています。

ゆるい上り坂

緩い坂を道なりに進みます

坂を上り切ると、道が左にゆるくカーブしているので、そのまま道なりに進みます。

サンタナの案内がある曲道

サンタナの案内が目印です

カーブを過ぎてから30メートルほど進むと、サンタナの目印がある角に出ます。ここを左に曲がります。この先は一本道なので、迷う心配はありません。

曲がったあとの道

左に曲がったらここから先は道なり

道なりに進むと、左手にサンタナバラナシの玄関が見えてきます。

サンタナバラナシの入り口

ようこそ!サンタナバラナシへ!

ついに到着です!
ようこそ、サンタナバラナシへ!

長い道のりお疲れ様でした。ここからはゆっくりとくつろいでいってくださいね。

まとめ

バラナシは非常に歴史深い街で、日本でも有名なガンジス河があることで知られています。多くのヒンドゥー教徒が訪れる聖地でもあり、独特の雰囲気を味わえる場所です。

確かに道は少し複雑で分かりにくいですが、それも含めてバラナシの魅力。ぜひ一度は訪れてみてくださいね。

サンタナバラナシでは、皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
快適な滞在はもちろん、バラナシやインド文化についての質問にも可能な限りお答えしますので、どんなことでもお気軽にスタッフに聞いてください。インドの魅力をたっぷり味わえるよう、精一杯サポートさせていただきます。

それでは、お会いできるのを楽しみにしています!

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