【開催報告】インド伝統音楽 日本ツアー2018「ジャガンナートデュオ」

タブラの「リンガラージ・ダス」先生と、シタール奏者の「サティバン・セティ」の二入を迎えて6月10日まで開催された、インド伝統音楽「ジャガンナートデュオ」の2018年来日公演ツアーは、好評のうちに幕を閉じました。

今年の「ジャガンナートデュオ」ツアーは、短い期間でしたが、多くの共演者と観客の皆さんによって、大きな成果を出せたと思います。

演奏とステージ以外の写真も合わせてご覧下さい。

6/3 (日) 京都 嵐山 音や

【京都嵐山 音や】の会場入りまで嵐山観光

シタール奏者のサティバンは、ダンスも上手い!

インド民族楽器ハルモニウムとの共演

6/5 (火) 東京 立川 普済寺

昭和歌謡の『司バンド』との共演。司さんのアレンジにより『柳ケ瀬ブルース』もオリア語のラップバージョンに!

※オリア語は、インドサンタナの本店「サンタナロッジ」がある町「プリー」が属する「オディシャ州(旧称:オリッサ州)」の公用語です。

翌日のオリッサの新聞にも掲載されました

普済寺ご住職さん主催で打ち上げ(インドレストランにて)

6/9 (土) 東京 青梅 宗建寺

オペラ歌手とピアノとの共演

般若心経オペラ風アレンジには和尚さんも杢魚でセッション

打ち上げ後のセッション。和尚さんも尺八で登場

スタッフと共演者の皆様

6/10(日) 東京 銀座 バーサンボア

落ち着いた店内での演奏

この日はセッション無し

サンタナメンバーも集まってくれました

番外編

サウンドチェックのためにフォクナが音を出してみる

去年もお世話になった司さんとこんなに仲良しに

青梅の町は『赤塚不二夫ワールド』なのだ

オフの日はセッション

帰国前夜祭

サンタナゲストハウス京都で

まとめ

今年のツアー期間が短かかった分、来年は9月に、びっしりやる予定です♫
ご期待ください!

ジャガンナートデュオの二人は、日本での思い出を、沢山持って帰国の途につきました。