Puri Rock Fes ’16

いよいよ、第四回目の開催となったPuri Rock Fes。開催ごとに人数を増やし今回は60人程の参加者。今回はこのフェスのために日本からインドに来てくれたアーティスも多数!ロックフェスの様子を拙い文章でお伝えするのも限界がありますので、写真を中心にお伝えしていきたいと思います。
いよいよ開場 Puri Rock Fes’16

ロックフェスのバナーはいつもと逆の方向につけるために竹を組み合わせてくれました。こういった会場装飾も、ほとんどアーティストと有志のボランティアでやってくれました。

ピッピスタ―はロックフェスようのバナーも持って来てくれてました。タナッチ、バナー前できまっています。

さて、いよいよリハーサルも整いお酒も配り終りました。フォクナによる乾杯の挨拶でPuri Rock Fes’16スタートです!
前半の部

記念すべき一曲目を披露してくれたのはサンタナ未来の星、しょうたろう君。作曲もできる彼は二週間くらい前から準備して作ってくれた「サンタナの歌」を披露してくれました。面白かったです。いずれyoutubeにでもアップさせてもらいます。

続きまして少し前までインドにいたけど、このフェスのためにまたインドに舞い戻ってくれたスズキアイカちゃん。日本でパンクロックのバンドを組んでいる彼女ですが、今回はギターのソロを披露してくれました。
癒される歌声と女性の心を掴む歌詞に皆うっとりと聞き惚れる。

続きまして、カッチョイイロックバンド、ピッピスター。クールな歌声と熱いメッセージソングに女性の心を鷲掴みに。


ベースのたなっち

ギターボーカル石川さん

マンドリンのくにちゃん

パフォーマンスに魅了されるみなs
ちょっと休憩

今回、「コジマ店員」さんがニコニコ動画でこのフェスを配信してくれました。9千人近くの閲覧者と3万件のコメントが付いちゃいました!

料理の方はアズーがクレープを!

玲子さんがおでんを作ってくれました。
この後、2日後に控えたホーリーの説明をデリーにいるヒンディ語、インド文化のプロであるオカピーがやってくれました。
皆で歌って踊ろう~

ホーリー説明会の後はそのままクニちゃん作成のアーティスト紹介の動画を皆で鑑賞。完成度高い!

そして皆で踊ろうということで、盆踊りタイムです。振り付けリーダーになってくれたトミーさん。

同じくユリアちゃんとミオちゃん。

盆踊り一曲目は炭坑節。「つっきがー、でた、でーたー、つっきがー、でたー♪」

太鼓で盛り上げてくれたヤマちゃんとツルちゃん。

二曲目はドラえもん音頭。「よたよた、よったっせ、よたよた、よったっせ♪」
お次は皆で歌おう~♪
曲目は「島人の宝」歌詞と一緒に参加者のスライドを。しょうたろうが操作してくれました。

ピッピスタのメンバーと共にギターと歌を披露してくれた、ニーナちゃん。歌も素敵ですが、彼女の個性的過ぎるブログも最高です。

演奏とスライドの様子。
後半の部スタート

続いてTsuruta Maniax。このバンドは2015年サンタナ野外ライブイベントで結成された新星バンド。世界平和のために活動をしていて毎回メンバーが入れ替わるようです。
今夏愛も
今回も前日に参加したメンバーもいたとか。

スタッフのカクタスもドラムを5日くらいで根性で仕上げての参加です。ナチョス曰くかなりの天才肌とか。

この日のためにツルちゃんもユーフォニウムをコルカタで購入し練習してきてくれました。
重機ナチョス

そして、そしていよいよ重機ナチョスの登場です。さすがです。ボルテージは一気に最高潮に!


「F・L・Y 空に飛びたい♪」
「F・L・Y 空に飛びたい♪」カモン
「F・L・Y 空に飛びたい♪」カモーン!

そして、まっちゃん。まっちゃんも去年の年末のイベントに出てくれ、そのままバイクでインドを一周してからの参加というとんでもない猛者です。声が渋い!

最後は圧巻のセッションでした。曲ごとに編成を変えていきます。

最後はこの大所帯で大迫力のセッションを披露してくれました。

このタブラの大御所、リンガラージ先生は全てのロックフェスに出てくれています。

そして今回企画を練ることから一緒にやってくれていた一休さん。ディジュリジュをやりすぎて喉を腫らしながらの演奏だったと。
最後に主催者でもあるナチョスがフェイスブックに書いた言葉を張り付けておきます。
2016年3月22日にサンタナグループの全面協力を得て行われたプリロックフェス16。サンタナグループに携わって力を貸していただいた皆様に、最大の感謝を申し上げます。
そして今回は一緒にこのロックフェスとホーリーを楽しむためにプリーに集まっていた仲間たちが本当に気持ちの良い位力を貸してくれて、協力してくださったお蔭で成功したイベントでした。
感動してしまっています。
こんなにも協力して作り上げたイベント、僕の今回の理想でした。ステージ装飾、ステージ作り、音響、イベント内容、ご飯。そして会場の温かく気持ちの良い雰囲気。
全てが一人もかけては出来ませんでした。
~中略(関わってくれた一人一人への謝意)~
またみんなで踊って騒いで楽しめるロックフェスに出来るように一生懸命頑張って楽しみますので、これからもどうぞ、プリロックをよろしくお願いします!

皆さま、また来年ここでお会いしましょう!