このままでいい。好きなことを見つけられたことで再確認できたYoga留学〜いっちゃんのインドヨガ留学体験記〜

アーサナ写真

瞑想センターの写真

2019年2月と3月の間の間にイレギュラー期間でRYT200のコースに参加したいっちゃん。可愛らしい外見ですが、実は合気道10年以上で筋肉もしっかりついて、パワー系のアーサナをすんなりと決めるいっちゃんにみんなが驚きを隠せませんでした。
毎週日曜日のお休みの日でも、朝一にヨガホールでアーサナ。そして、平日は毎晩ヨガホールで復習し、努力家ないっちゃんが垣間見れました。インストラクター役では、ヨガ歴12年の経験を生かしたクラスにプラカーシュも感心していたほどです。
ヨガとの出会いが人生を変えたと言っても過言ではない、いっちゃんのヨガ留学体験記、どうぞご覧ください。

はじめに

このページを見に来ている方はきっと、

  ◯Yogaを本場で学びたい

  ◯インドに長期間滞在したい

  ◯インストラクターの資格がほしい

  ◯実際にYoga留学をした人はどうだったか知りたい

など、インドかヨガに興味を持った方が、日本から観ると1人で行くには不安に思ってしまいがちなインドという国で実際に生活した方の様子を知るためにたどり着いたページだと思います。

私も、ヨガ留学に参加する前から何度もチェックしていたうちの一人でした。

ここでは、

●インド(サンタナ)をなぜ選んだか。

●なぜ自分がYoga・留学を選んだか。

留学中の生活はどうだったか。

参加して、帰国してからはどうか。

に触れて話したいと思います。

いっちゃん写真

ケーキを持っているいっちゃん

 その前にどんな人間がこれを書いているのか謎だと思うのでちょっぴり自分のことについて書きます。

鹿児島県の最南端、与論島というエメラルドグリーンのちっさい島でのびのびと生まれ育ちました。感受性が強く、好奇心旺盛。やらないで悔いるより、やって失敗をすることを選択するような人間だったけど、大きな賭けにはでない。フィールドで動き回ることで十分な私です。

インドにYOGA留学する前まで、キャリアの道を突っ走っていました。過酷でしたが、やりがいがあって充実していました。

でも、辞めてYoga留学の道を選択してみました。

それは、大人になっても「自分の好きなこと、自分が何をやっていきたいのか」という己の気持ちに鈍感だったから、断りきれない器用貧乏の自分があっっという間に年を重ねてしまっている日々の中、周りの友達は自分の道を突き進んでいて、素敵で仕方なかったと思っていた所で、YOGAに出会い、YOGAってものが、「これ、好きかも。ずっと関わっていきたい」って初めて感じたから思い切った行動に出てみました。

人生一度きりしかないから、自分を信じて。

ヨガホールでインストラクター役をするいっちゃん

インストラクター役の様子

本場インドヨガ、そして、
サンタナを何故選んだ理由

英語がままならないくせに、旅行好きで、これまでにも短期では海外に行っていたけれど、海外で留学・生活するとなると、わけが違うかなと思ったから、ある程度、安全な場所で集中して学べる場所がいいと思っていました。

元々、どうせYOGAを極めるなら、本場のインドからスタートしたいという気持ちがありましたし、夜な夜な『インド YOGA 留学』とかで検索していたら、『サンタナ』がヒットするじゃありませんか。

お値段も、日本より俄然安い。

しかも、日本語テキスト付きだって!?

加えて。

サンタナのブログを観ると、日本人女性のキラキラした笑顔が。(のんちゃんだった)

「はい、ここに決めた~♪」

って感じでした。

サンタナロッジで集合写真

サンタナロッジで集合写真

なぜ自分がYoga・インドヨガ留学を選んだか

自己紹介でも少し触れましたが、仕事が過酷を極めていました。けど仕事人間だった私は自分の変化に気が付かず、没頭していたんです。毎日。

そんなときに体調を崩し、倒れてしまいました。明日仕事休んで病院にいかなきゃな、と思っているうちに、顔がどす黒くなり、体中が黒ひげ危機一発みたいにナイフで刺されまくったような痛みに襲われ、這いつくばって自宅に帰ったものの、夜には横になることもできず、遂には呼吸ができなくなって意識朦朧。

薄れゆく意識のなかで辛うじて動いた左手で電話をかけ、出せなくなった声を絞り出し、そしてそこで意識はなくなりました。

次に目を冷ましたときは救急車の中で、結果、私は内臓の臓器殆どが炎症のオンパレードだったけれど、そんなことにも気が付かないで生活していたのです。

そんなとき、リハビリも兼ねてギャル友が誘ってくれたのがYogaでした。

最初は軽い気持ちでした。

『ホットYoga流行ってるんだけど、いかない?!ちょー気持ちいぃらしい!』

って。

いっちゃんアーサナ写真

いっちゃんアーサナ写真

当時はYogaっていったって、何するのかも知らないし、とりあえずデトックス体操で早く体調が整えれば、ストレス発散できればいいという思いから始めました。

ジムの部屋に安座して、言われるがままに目をつぶり、言うままに自分なりに自己を見つめてみてということをやってみて。お姉さんの声で目を開いたとき、ぎょっとしました。

眼の前の鏡に写った私は身体も顔も大きく傾いていて、ひねくれた醜い線を描いているじゃありませんか!

こんなに顔が歪むまで自分の声に気がついていなかったんだ・・・

そこで我を思い、そこからは友人よりも私がYogaに夢中になり、気がつくと12年位経っていました。

12年経つなかで、YOGAをやれない日が続くとフラストレーションが溜まっている自分にも気が付き始め、「あ、好きなんだ」ってほんと、やっと自分の声が聞けるようになりました。そして体調の変化も。

物事を選択するときは、何も一つの理由だけでなく時に色んなことが重なって人生の転機を選択しますが、YOGAをやり続けたいと思うようになったキッカケは私の場合こうでした。

集合写真

屋上で鼻洗浄の集合写真

留学については、YOGAをもう少し掘り下げて学びたいと思ったからでした。これまで趣味として続けてきたYOGAから、ただのエクササイズ以外にも、「すべては自分次第である」という、精神的に前向きになることで、内側から健康になっていく感覚を体感したからです。

何かの道具を揃えなくとも、マット一枚でどこででもできるYOGAで心身共に美しくなることができる。そんな自分が体感した「この感覚」を他の方にも伝えたい。そう思いました。

でも今の日本には多くのオリジナリティに溢れたYOGAが広まっています。あまりにも多くて、どれが本当のYOGAでどれが基本なのかって、ルーツがよく分からない。正しくYOGAの根本的なことから学ぶには、本場インドに行き、インド人のグルから学ぶことが一番。そこから、また日本でオリジナルを学べばいい。そう思いました。

サイトをみると、2週間もせずRYTの資格を取れる所もありました。
でもそれは自分のようなプロではない人には集中してYOGAを学べる期間では無いと判断。もっとじっくり、学びたい。YOGAに時間を費やすために、喧騒として色んなものが溢れすぎている日本から離れたYOGAの本場、インドを選んだのです。

お土産屋さん写真

絵画の店写真

留学中の生活について

インドの学校で折り紙を教えるいっちゃん

インドの学校訪問で折り紙を教えた!

大変充実していました。自分のためにこんなに時間を費やしたことなんて、初めてでした。

それがよかったんだと思います。「自分に、集中する。」

朝5時には街の息吹の音で起き、誰もいないYOGAホールの窓を開放し、朝一の空気を吸い込む。プリ-の人々の朝の始まりを観察して、それから、自分を観察する。

夜は19時までクラスがありましたが、合間に時間があるので、洗濯したり、ちかさん(カフェのお姉さん)が入れてくれたインドのコーヒーを呑みながら、ゆっくり読書したり。

「シェアする時間」というWSもあり、留学時間をブラッシュアップする意味でも仲間と会話する時間はとても貴重でした。

みんなでブルキアーサナ写真

みんなでブルキアーサナ


YOGA
哲学では全てお見通しの千里眼を持ったように感じるルチカ先生の授業。彼女の哲学からは「マインドフルネス」と呼ばれるような心の在り方からYOGAの歴史も学べました。そんなルチカ先生個人に興味が出て色んな質問をぶつけましたが丁寧にお話してくださいました。そして英語がとてもキレイ。

プラクティスでは、皆のアイドルプラカーシュがとても丁寧におちゃめに教えてくれます。そんなおちゃめなプラカーシュは初めて私と合ったとき、こう言いました。『君はとてもシリアスな目をしている。』元々感情が表には出にくいタイプだけれど、インド人にもそう見えるんだなと。笑

ここに来るまでに多くのハプニングがあったのできっと影として出ていたのを敏感に察したのでしょうか。先生ってすごい。

ヨガホールでシルシアーサナを披露するいっちゃん

シルシアーサナのポイントを教えながらお手本を見せる

RYTの資格を取るには、終盤で先生役を2回行い、プラカーシュがこれを確認するのですが、他のYOGA仲間には「ここはこうしたほうがいい」等アーサナのポイントを伝えていたのに、私には開口一番「いつみ、めちゃマッスルネ~!」。

こうしてマッスルでシリアス、『マッシリアス』なYOGAインストラクターは誕生しました。

プラカーシュのアジャスト写真

プラカーシュのアジャスト写真

こうした日々の生活の中で、このままでいい・私は私でと自分自身のことを認めてあげることができるようになりましたし、何よりYOGAと向き合う全国各地から集まった仲間と知り合うことができました。ここに来なかったらずっと会っていなかった人たち。多くの優しさに触れ、ジャイアンだった私の心も雪解けできた気がします。

昼休みは近所の出店に出向いて各々自由に過ごします。私はお腹が強いこともあり、この留学期間中は一度もお腹を崩すことなく、健康体そのもので終えました。(荒治療で痩せれることをちょっと期待してました。残念?)

瞑想センターの建物の前にて

瞑想センターにて

日曜日はYOGAクラスもお休み。瞑想センターにいったり、遺跡にいったり。インドを堪能し、「YOGAをやらない日」でリフレッシュできるという点と、離れてみるということでまた新たな気づきも得ることができました。

YOGAスタッフの方が色んな場所を案内してくださり、飽きのない生活でした。本当にありがとう。

みんなでBBQをしている様子

みんなでビーチでBBQ!

参加して、帰国して思うこと

これまで日本にいる間に色んなYOGAの教室に行きましたが、オリジナルな情報に埋もれてどれが基本であるのかよく分かりませんでした。でもインドYoga留学したことで基本を学ぶことができたので、良かったです。自分に自信も付きました。

他にも色々なYOGAの形があると思うのでこれからも少しづつ、自分のペースで学びを深められたらいいな。

元々趣味として続けていたYOGAでしたが、YOGA留学に参加したことで、今はそれを「地方創生」の新しい切り札として、また個人的には『ノマドヨギーニ』として、パーソナルレッスンを行い、仕事をさせていただいています。

サリーを着て、スーリア寺院へ観光へ行った時の様子

サリーをきてスーリヤ寺院へ観光へ

地方創生のプロジェクトに携わったことで、行政とともに地方暮らしのコミュニティの一つのツールとしてYOGAを教えられています。YOGA移住者交流会を行ったり、YOGA婚活イベントを行ったり。どんな形にしろ、YOGAを地方に広めていきたいな、なんて。

お陰様で「YOGAの人」というイメージが定着し、留学中に買ったファブインディアの真っ白い服も堂々と来て歩いています。笑(絶対に日本では着られないと思っていたけど)

でも偶に、自分自信のリトリートができない日々が続くこともあります。YOGAの時間が取れなくてフラストレーションが溜まることも。やらないと身体中から悲鳴も聞こえてきます。

まだまだ勉強し続けていたいのに、時に自分だけの練習では不安になったり。怠ったことで生じる変化に幻滅したりもします。アーサナの名前なんてすぐに忘れます。(どうしようって。)

そんなときルチカ先生の言葉を思い出します。「やられないんじゃなくて、やらないことを自分が選択している。本当に自分がやりたいなら、とっくにやってる。」って。

お土産屋さんの前で

ピピリへ観光へ行った時おみやげ屋さんの前で

日本での生活は割と忙しないし、自分の好きなYOGAをやるにはYOGA以外のことももちろん準備していかなきゃいけない。これからもきっとこの波のようなものとは付き合っていくことになるんだと思うけれど、テキストを見返して、あのときどんな気持ちでテキストを観ていたかということから思い出すことで、ちょぴっとまたやる気がもらえています。あのとき知り合って時間を共にした仲間が全国各地でナマステ・シャンティしている姿も想像して奮起しています。

それから、アーサナの名前は忘れるのに、半年たった今でもマントラは口ずさんでしまいます。試験のときはカンニングしていたマントラは、今は脳裏に刻まれている。

YOGA留学に行ったことで知り合えた仲間と一緒に登山に行くこともできました。あのとき出会えたことで、現在の自分の活動幅は大きく変わりました。

これからもこのご縁を大事に、丁寧に向き合っていきたいです。

よく、YOGA留学を終えて変わったとか、変わりたいとかあるかと思います。

私の場合は、このままでいいそう再確認ができた期間でした。それぞれの形があっていいと思えた。でもそれも未だ成長段階です。

インストラクターとして立つとき、たまに緊張したまま前に立つことがあります。すると、皆にそれが伝染する。自分が自分を認めてあげれないと、それって伝染するんだなと思いました。このままでいいと思う自分が毎秒毎秒続くかといえばそうではないけど、積み重ねることによってアイデンティティの確立ができるのかもしれない。(よくわからないけど)

このままでいいという私の気づきは未だ成長段階です。

卒業写真

卒業写真

好きなことを見つけられて、集中することができたサンタナでのYOGA留学は充実した時間でした。怪我もなく事故もなく。
これも仲間やスタッフさんのサポートあってこそです。出会いに感謝して。ナマステ。

いっちゃんの活動紹介

秋田市で地域移住コーディネーターとしてヨガ留学を紹介するいっちゃん

ヨガ留学を紹介するいっちゃん

今年の4月から東京から秋田に移住したいっちゃんは、秋田市の移住コーディネーターとして移住後の定住支援やあきた市暮らしの魅力発掘の活動をしています。
『ノマドYogini』としても活動しているいっちゃんのサイト、こちらからご覧になれます♪ インスタグラムもご紹介します!

 

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サンタナからのお知らせ

①インドヨガ留学 RYT300取得60日コース(12/7〜2/4)
②ヨガ×ウェブセミナー(3/20〜3/27)

③オディッシャ州3都市をめぐる旅(11/21~11/25 +α)
④インドヨガ留学 RYT200取得45日コース(11/6、12/1、1/6、2/3、3/2開始)
⑤カレーツアー(1/11~1/17)

以下お知らせです。

①インドヨガ留学 RYT300取得コース

RYT200を取得した後のアドバンスコース。ヨガ哲学を深く学び、理解し、哲学をアーサナ・呼吸法・瞑想・浄化法とつなげていきます。さらにヨガ哲学を日常につなぐため、意識的に日常生活を送っていきます。同時に自分の身体・息・思考と徹底的に対峙する60日間です。次回は12月7日~2月4日の予定。

インドヨガ留学 RYT300取得コース

 

②インドヨガ留学×インストラクターとして独立するためのWebセミナー

2018年12月のタームにRYT200に参加したしんちゃんとサンタナのコラボ企画!インドの伝統的なヨガを学びつつ、ノマドワーカーとして実際に働いてきたしんちゃんのwebセミナーを短期集中型で学べるプログラム。3月20日~27日の予定。

インドヨガ留学×インストラクターとして独立するためのWebセミナー

 

③オディッシャ州3都市をめぐる旅

福岡にてアロマサロン「ほの香」を営む秀ちゃん。サロンのインドでの開店に合わせたインドツアー企画。オディッシャ州の3都市を縦横無尽に駆け巡り、観光・ショッピング・マッサージ・カレー三昧など!11月21日~24日までで、その後のオプションツアーもご用意!

オディッシャ州3都市をめぐる旅

 

④インドヨガ留学 RYT200取得コース

全米ヨガアライアンス協会認定の資格取得コース。宿泊費込み、日本語サポート付で45日間で22万円8千円〜 資格取得保証!日本と価値観が異なるインドから、外界からの刺激を受けヨガでの自己と対峙する過程で、内面からの刺激も受け大きな変化を遂げることもしばしば!

 

⑤カレーツアー

インド・ネパールカレーの専門家と一緒に行く、インドのカレー探求ツアー。次回で3回目となる、コイノボリ食堂とのコラボ、インドカレーツアー。家庭料理を味わったり、穴場の美味しいカレーを食します。2020年は1/11~1/17の予定です。

インドカレーツアー’19(去年のサイトです)

 

ヨガスタッフブログ書いてます!

ヨガスタッフとして活動してくれているのんちゃんのスタッフブログ~インドの海辺でヨガ生活、若干不定期ですが、一応週一回の予定で更新していきます。

インドヨガ留学インスタグラム

インドヨガ留学に関するインスタグラム始めました。ヨガの写真だけでなく、インドの写真、カレーの写真など盛りだくさんです♪ 現地の様子を是非ご覧ください♪

 

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