インドにふらっときて、人生の使命にうっかり気づいてしまった!~はるかーしゅのインドヨガ留学体験記~

大好きなインドにまた戻ってきた!

最初に空港に降り立った感想はこうだった。
私の名前「はるか」は、インドのアーグラにあるタージマハルの「ハル」が由来。
中学生の時に世界史の教科書を見て、私はここへ一人で行こうと決めていた。
大人になって、インドに一人で行くと親に告げると、インドには一人では行かせられない!!
と言われ、それでは一緒に行きましょうと、私は両親と3人で初めてのインド旅行へ行くこととなった。

物乞いの子供達、雨が降ったらビニール袋を頭に被るインド人。
当たり前の様に遅れてくる電車。
勝手におでこに赤い印を付けときながら、お金を請求してくるサドゥー。
インドはほんとにカオスな世界。

世界は日本だけじゃなかった!!
日本の当たり前は世界の当たり前ではなかった!!
それ以来、私は色んな国を旅するのが大好きになった。

2回目のインドは、ついに一人旅。
親には内緒で航空券を取り、事後報告。
親には呆れられ…
コルカタにあるマザーテレサハウスにボランティアに行った。

そこでは親に捨てられた子供達が過ごしていて、そこで私は一人の子供を目にした。
その子はベランダから外の世界をじっと眺めていた。
決して自らでは外に出れない世界だ。

私は遥か遠く日本からインドに来ている。
それを見て私は日本に生まれたことで、自分次第でどこにでも行けるし、何でもできる!
この特権を死ぬまで生かそうと心に決めた。

私はインドで色んなことを考えさせられたし、色んな感情が生まれて、日本では感じる事が出来ないことが、インドでは感じることが出来る!
日本で凝り固まった価値観をインドでは壊すことが出来る!
そんなインドが私は益々好きになった。

初インドひとり旅で出会った子供たちとの写真

初インドひとり旅

インドヨガ留学のきっかけ

専門学校卒業後、病院に医療事務として就職し、15年間務めた病院を退職。
15年間勤めて、そろそろ卒業のタイミングが来てるのを自分でも感じていた。

ヨガはその病院にヨガインストラクターの先生が月に2回来てくれていて、私はその仕事が終わった後のリラックスタイム、自分が自分に戻れる時間が大好きだった。
そして、辞めることを決意し、次に何をやろうかと考えた時、大好きなインドで、ヨガを深く学んでみようと思いインドヨガ留学に行くことを決めた。

『インド・ヨガ留学』で検索し、一番最初に出ていた、サンタナのRYT200の資格が取れるヨガプログラムに、即決し申し込み。
こうして3度目のインドにやってきた。

バラナシのサドゥーと

バラナシのサドゥーと

インドヨガについて

ヨガとはアーサナ・ポーズをとることではない。

ヨガを学びに来て、最初の授業で、哲学担当のルチカ先生は言われた。

・ヨガとは自分の体・心・呼吸・魂を繋ぐこと。
・自分の「今」の状態に常に気づき続けること。
・常に自分に意識を向けること。

体が柔らかくなるとか、綺麗なアーサナが出来るようになるとかはただの副産物であって、ヨガではない。

これを聞いて、私は、ここを選んでよかったなと思った。

日本でも私はその事に少しずつ気づき始めていたからだ。
外の世界は本当は関係なくて、全て自分の心の内側が創り出してる。
自分がこの世界の創造主なのではないか。
ルチカ先生のヨガ哲学の授業を受けるたびに、
日本で私が思っていたことの答え合わせをしているようで、私は毎回ワクワクしながら授業を受けていた。

ルチカ先生

大好きな哲学担当のルチカ先生

ヨガとは常に今にいること。

日本にいたときの私は常に先の未来や日本で一般的とされる考え方。
どう生きていたら、正解か。
どう生きていたら、人に褒められ、評価されるか。
どの選択が人として間違っていないかなどを頭で常に考え、正解探しをしていた。
今の自分の心に問うより、外側に意識を向けていた。
外側に意識を向けていたことにさえ、気づいていなかった。

『本当は』自分がどうしたいか、今の自分の『本当の』気持ちを感じることが出来ていなかった。
常に今に居るという事は、自分自身と一緒にいることだと私は思う。

本当の私は常に今にしかいない。
何か満たされず、寂しさを感じていたのは、今に居ずに、意識を過去や未来や他人、外側に向け、自分を置いてきぼりにしてきたからなのではないかとインドのヨガを通じて気づいた。

日本で感じていた苦しみとは何か?

現代の悩みは、外に意識を向けている事から始まる。
特に日本人は他人の評価を気にし、人と違うことに悩み苦しむ。
その苦しみも自分が創り出している。

ルチカ先生は
「心が乱れているのだとしたら、他人や環境があなたの心を乱したのではない。自分の考えが勝手に自分の心を乱している。」と言われた。

それで私もたまに苦しい時があった。
他人の評価で、自分の価値を決めていたから。
これだけ大切にされている私には価値がある。
仕事をちゃんとしている私は社会人として価値がある。
そして逆に、他人から認められていないと感じた時は、寂しくて、自分がちっぽけな存在の様で、情けない気持ちになった。
その寂しさは、自分が自分のことを評価していなくて、自分が寂しく思っている、
私からのSOSだった。
そんな声に気付けたのも、ヨガを通して、自分に意識を向ける作業を続けたから。

ヨガ哲学が教えてくれたこと

ヨガとは生きる技術です。

そうルチカ先生が教えてくれたことも、終盤には私は少しずつ理解出来てきた。
・ヨガとは成功にも失敗にも左右されない心の平穏。
・本当のヨギーはどんな状態でも常にハッピーでいること。

それはただ単に、

心を押し殺して常に笑っていなさいということではない。

心にコントロールされずに、自分が心をコントロールする事。

私は今まで感情が自分だと思い、笑ったり泣いたりしていた。
特に自己肯定感が低く、本当の意味で自分に自信がなかった。
外側を気にして、一喜一憂する、そんな自分に疲れることもたまにあった。

最初はただ単にヨガを深めたいと思いインドに来た。
だからインドでこれだけ自分に向き合うことになるとは思ってもいなかった。
自分に向き合う作業を続けると、私が私に認めて欲しくて仕方ない小さい自分がでてきた。

プラカーシュ先生と

アーサナ担当みんな大好きプラカーシュ先生と

ワークショップについて

そして、坂本さんのワークショップは私に大きなプレゼントをくれた。
坂本さんが最初のワークショップの授業で教えてくれた言葉。

「人々の元々の姿は創造力と知性にあふれ、何一つ欠けることのない存在」

(坂本さんが学んでいるコーアクティブ・コーチングの礎の一つだそうです。ヨガの根本理念とほぼ同じということで紹介してくれました。)

私はこのままで完璧だったのだ。

私の中の私がすごく喜んでいるのを感じた。
今までなぜこれを忘れていたんだろう?
という不思議な感覚とこみ上げてくる歓喜を感じた。

なにかが自分には足りないと思い、頑張って付け足して自分の価値を高めようとして苦しかった自分から解放された気分になった。
今までは、自分の価値を他人に譲り、自分自身の力を無くしていたけど、
私はこの世界を自分で作り上げていくんだ!という大きな力を思い出した。
この力は誰もが持っている。

9月ターム

9月タームの同期と

本さんとのコーチング面談

そして、坂本さんとのコーチング面談で、私の使命(生まれてきた目的)を思い出した。私の使命は

‘’ 皆の魂を輝かせることで、
調和のとれた素晴らしい世界を実現すること ‘’

私は、それぞれ一人一人が、偽ることなく、本当の自分を生き始め、本来の輝きをこの世界に表現していけば、調和のとれた素晴らしい世界が創れると思っている。
そんな世界を創ることが私の使命だとも気づいてしまった!

私の魂が喜ぶことは、
この力強いパワーを皆が思い出すようなお手伝いをする事。

私が心から感動することは、自分の本来の素晴らしさに皆が気づき、その場面に立ち会うこと。45日の間で、私を含め他のメンバーがどんどん本来の姿に戻っていき、輝いていく瞬間を何度も目撃した。
話す内容も、目の輝きも姿勢も、キラキラしていてとても綺麗だ。
それを見て、私は心から感動を覚えた。

私は自分自身のために、ここで学んだヨガや哲学、ヨガ的な生き方、その人の素晴らしさを私と出逢った全ての人に愛を持って伝えていきたい。

近所の仲良しの子供

近所の仲良しの子供プージャと

インドヨガ留学を終えて

私は2か月間でインド・ネパール・トルコと旅に出た。
旅の目的の一つに出会った人と一緒にヨガをするという事を掲げて。
ヨガには『自分自身と他者』、『自分自身と場所』を繋ぐ力がある。
旅人が、私がこのインドヨガ留学で学んだ話を聞いて、私のヨガクラスを受けてみたいと思ったと言われた時は本当に嬉しかった。
日本のエクササイズ的なヨガではなく、ちゃんと私のヨガが伝わったと思ったから。

ヨガを教えた旅人

ヨガを教えた旅人

インドのバラナシでは毎朝一緒にヨガをした家族は私を本当の家族のように迎え入れてくれた。

バラナシの家族

バラナシの家族

インドのママにヨガを教える

ネパールのポカラでトレッキング

ネパールのポカラでトレッキング

トルコのモスクにて

トルコのモスクにて

そして、今私は東インドのプリーの街に戻ってきた!
ここサンタナヨガではインストラクター免許取得だけではなく、45日の間でしっかり自分と向き合い、時には苦しんだり、悩んだり、見たくはない自分が出てきたりするが、最後は皆素晴らしい笑顔で45日間を振り返る。
そんな笑顔の場面に沢山立ち会いたくて、私はヨガスタッフとしてプリーに戻ってきた!
やっと今スタートラインに立った。
まだまだ私もここで自分自身と向き合い、色んなものを脱ぎ捨て、本来の素晴らしい自分に戻っていきたい。

プリーのビーチ

プリーのビーチにてサンライズヨガ

 

サンタナからのお知らせ

①インドヨガ留学 RYT300取得60日コース(2020年 4/6〜6/4 12月に延期
②インドヨガ留学 RYT200取得45日コース(2020年:11/2、12/1、開始)
③アーユルヴェーダ×ヨガプログラム(次回開催未定。HP現在作成中)

以下お知らせです。

①インドヨガ留学 RYT300取得60日コース

RYT200を取得した後のアドバンスコース。ヨガ哲学を深く学び、理解し、哲学をアーサナ・呼吸法・瞑想・浄化法とつなげていきます。さらにヨガ哲学を日常につなぐため、意識的に日常生活を送っていきます。同時に自分の身体・息・思考と徹底的に対峙する60日間です。次回開催は未定。

インドヨガ留学
全米ヨガアライアンス-RYT300-資格取得コース

https://indiasantana.net/travel/yoga-ryt300/


②インドヨガ留学 RYT200取得45日コース

全米ヨガアライアンス協会認定の資格取得コース。宿泊費込み、日本語サポート付で45日間で23万円8千円〜 資格取得保証! 日本と価値観が異なるインドで、外界からの刺激を受け。ヨガを通して自己と対峙し内面からの刺激も受ける。大きな変化を遂げることもしばしば!ほぼ毎月開催!

インドヨガ留学
全米ヨガアライアンス-RYT200-資格取得コース

https://indiasantana.net/travel/yoga/

 

ヨガスタッフブログ書いてます!

ヨガスタッフとして活動してくれているのんちゃんのスタッフブログ~インドの海辺でヨガ生活、若干不定期ですが、一応週一回の予定で更新していきます。

インドヨガ留学インスタグラム

インドヨガ留学に関するインスタグラム始めました。ヨガの写真だけでなく、インドの写真、カレーの写真など盛りだくさんです♪ 現地の様子を是非ご覧ください♪

 

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