インドに呼ばれた気がして RYT200かやちゃんのインドヨガ留学体験記
ナマステ🙏
サンタナヨガスタッフです!
ヨガ留学についてはコチラから
今回はヨガ留学RYT200年を受講したかやちゃんから体験記をいただきました-☻
ピラティスのインストラクターとして活動していたかやちゃん。お仕事を辞めたタイミングでインドでヨガ留学を受けに来てくれました。そんなかやちゃんの体験記是非最後までお楽しみください!
はじめまして!
2026年2月にRYT200を卒業したかやです🌸
サンタナの皆さんには約1ヶ月、本当に家族のように暖かく接していただきました!
そんな私の体験記で皆さんが一歩を踏み出すきっかけになりますように…。

サリーを着て卒業式♪
インド行きは、突然決まった
「インドは呼ばれないと行けない」
そんな言葉を聞いたことがありました。
でも今回当事者になってみて、「あ、これ本当かもしれないな」と思いました。
私がサンタナを知ったきっかけは、前の会社の入社式でした。
隣に座った女の子との自己紹介で、彼女がこう言ったんです。
「私、インドに1ヶ月行ってたことがあって。好きな人に振られて、いい女になるにはインド行くしかなくない?って思って。」
え、なにそれ。面白すぎるでしょ。
と思いました。
その時は「インドか〜私も行ってみたいな。でもまぁ…いつかだろうなぁ」くらいの気持ちでした。
まさかその翌年、本当に自分がインドに行くことになるなんて思ってもいませんでした。
きっかけはいろいろあるんですが…
実は私もその頃、ちょうど好きな人に振られました。
いや、そんなことある?って感じです。笑
それだけじゃなくて、自分の生き方や考え方にも少し疑問を感じていました。
「このままでいいのかな」「もう少し違う視点を持てたらいいのにな」と思うことが増えていたんです。
そんな時、ヨガをやっている友人に相談すると、いつも自分では思いつかないような考え方をくれました。
その姿を見て、「ヨガを学んだら、私もこんなふうに物事を見られるようになるのかな」
そんな気持ちもあって、インドでヨガを学ぶことに興味を持ちました。
とはいえ、私はそんなに行動力があるタイプではありません。
なので思い切って、「とりあえずお金振り込んじゃえばもう行くしかないでしょ」という状況を作り、その勢いでインド行きを決めました。

荷造りを邪魔して来る我が家の愛犬
クラクションとリキシャのある日常
一人で海外に行くのも今回が初めてでした。
家族旅行で台湾に行ったことはありましたが、それくらい。しかも台湾はほとんど日本語が通じます。
トランジットも初めて。
英語もほぼパッションで話すタイプ。
そんな状態でのインド行きです。
ちなみに渡印後はほぼピコ太郎のような英語を話し出します。笑
心も体もクタクタになりながら、ようやくたどり着いたプリー。
でも、不思議な感覚がありました。
初めての場所、異国の地。
クラクションは鳴りっぱなしだし、野生の動物も普通に目の前にいる。
なのに、なぜか落ち着くんです。
サンタナが日本人宿だから安心感がある、というのももちろんあります。
でもそれだけではなく、今振り返ると「第二の実家みたいな場所だな」と思うくらい温かい場所でした。
もしかしたら、その時からもう心のどこかでそう感じていたのかもしれません。
それでもサンタナから一歩外に出ると、やっぱりそこは異世界。
初めて乗ったリキシャは、安全バーのないアトラクションのよう。
向かいの車はスレスレを通り、道はボコボコ。
でもそれがとても楽しくて、1ヶ月の滞在中、リキシャに乗るたびにワクワクしていました。
タームが始まる前日には、「グランドロード」という大きな通りに連れて行ってもらいました。お店がたくさん並んでいる場所です。
そこで初めて思いました。
「あ、私ほんとにインド来たんだ。」
道路ではよく分からないものが売られているし、空気はなんだか黄色い。
周りを見渡すと、サリーを着た人たちがたくさん歩いています。
そこにいるのに、なんだかまだ信じられなくて。
夢を見ているような気分でした。
そのあとスーパーマーケットにも行きました。
日本で言うと、イオンみたいな感じでしょうか。
パンジャビという普段着や、日用品を買ってレジに向かったのですが…レジが大混雑。
しかも1人のお客さんを対応するのにめちゃくちゃ時間がかかる。
「これ、日本のスーパーのパートさん来たら神扱いされちゃうんじゃない?」って思いました。笑
街のお店も、人が来なければ普通に寝ていたり、
「昼は暑いから閉めちゃうよ〜」とか
「お釣りないよ〜」なんてことも全然あります。
でも、それが不思議と許せちゃうんです。
日本は本当にちゃんとしていて便利。
でも、もしかしたらそれが少し窮屈でもあったのかもしれません。
このゆったりした空気感に、私は早くも虜になっていました。

お買い物アクティビティにてパンジャビを購入

ジャガンナート寺院の前での笑顔
ヨガの授業と、自分のエゴ
翌日からヨガの授業が始まりました。
今回のインド滞在の大きな目的でもあったヨガ哲学。
ここで、自分の心と身体のバランスを整えるための考え方に触れることができました。
授業を受けながら、私は自分のエゴの強さにも気づきました。
特別な存在でありたい。
負けたくない。
悔しい。
もちろんその感情がすべて悪いわけではないと思います。
自分を高めたり成長したりするためには必要なものでもあります。
でもそれが叶わなかった時、私はとても落ち込んでしまう。
「自分の機嫌は自分で取るもの」
とてもシンプルな言葉ですが、実際にやろうとすると決して簡単なことではないと感じました。
また、日本ではヨガと聞くと「体を動かすフィットネス」というイメージが強いと思います。
でもポーズを取るヨガは、ヨガの一部で「アーサナ」と呼ばれるものです。
アーサナの授業では、私は小さい頃からクラシックバレエをやっていたので、
「まあ多少はできるかな」と少し思っていました。
アーサナの授業では、私は小さい頃からクラシックバレエをやっていたので、正直「まぁ人よりは柔らかいし大丈夫かな」と思っていました。
でも…完全に舐めていました。
インド人はもともと関節が柔らかい人が多く、私の柔軟性なんて全然大したことありませんでした。
さらに私は、右の股関節が硬くて、パドマーサナ(蓮華座)がうまく組めません。
先生に押され、体に乗られ、「マジで!!無理!!イヤァァァァァ!」と叫びたくなるほどでした。
でも先生は「1ヶ月しっかり続けて、セサミオイルでマッサージをすれば必ずできる」と言うんです。
「いやいや、それは無理でしょ」と思いながらも、やるしかありません。
そうして1ヶ月向き合い続けた結果、最終週にはパドマーサナが組めるようになっていました。
自分で自分の限界を決めてしまっていたんだな、と実感しました。
柔軟性に限らず、何事もそうですが、しっかり向き合い続ければ、少しずつ結果はついてくるんだと感じた出来事でした

パドマーサナに苦戦する私
子犬が教えてくれたヨガ
ヨガの授業を通して、心と身体を整えることについて学んでいくなかで、私にとってタイミングよく最大の課題のような出来事がありました。
ロッジの近くで子犬が生まれたんです。
インドは野良犬がとても多い国なので、子犬が生まれること自体は珍しくありません。でも私にとっては一大イベントでした。日本に愛犬を置いてきていたので、滞在中その子犬たちは私の心を一番癒してくれる存在になりました。
でもそれと同時に、気づけば頭の大半を子犬たちのことが占めるようになっていました。
「ご飯はちゃんと食べているかな?」
「お母さんは近くにいるのかな?」
「車に轢かれたりしないかな?」
そんなふうに、つい悪い方向に考えてしまうことも多くありました。
ロッジの方から「ミルクをあげてもいいよ」と言われたこともあり、毎日様子を見に行ってはミルクをあげる生活が続きました。
でもある時ふと思いました。
私はここにずっといるわけではない。責任を取れるわけでもないのに、どこまで関わっていいんだろう、と。
子犬のことを思うと、嬉しい気持ちと同時に、いろいろな感情が出てきて、自分の中で向き合うことが増えていきました。
そんな時、ヨガ哲学の授業で学んだ「カルマヨガ」という考え方を思い出しました。
良い行いをすることは良いカルマを生む。でもその裏側には、必ず別の影響も生まれる。すべては表裏一体だという考え方です。
子犬にご飯をあげることは良い行いかもしれない。でも、人間の手が加わることで、もしかしたら本来の生態のバランスを崩してしまうかもしれない。
さらに、子犬たちが自分の想像通りに成長しなかったら、きっと自分のマインドは大きく揺さぶられる。つまり、私はすでに期待をしてしまっているんだと気づきました。
そういう心の揺れを、少しずつ凪の状態に近づけていくためのものがヨガ哲学なんだと、実感した瞬間でした。
「こんなに学んでいることを、実体験として感じることってあるんだ…!」
そう思った出来事でした。

近所の子と子犬を見守るのが日課
インドに呼ばれた意味
この体験記を書きながら、
今すぐにでもインドに行きたいなと思っています。
それくらい、私にとってかけがえのない30日間でした。
特別な経験のように思えるかもしれません。
でも、ほんの少し勇気を出せば、きっと誰にでもできることなんだと思います。
帰国してからよく聞かれるのは、
「人生観変わった?」
「自分探しできた?」
ということです。
正直、最初は
「うーん、よくわかんないなあ」
と思っていました。笑
でも最近、ふと「もしかしたらこれかもしれない」
と思ったことがありました。
友達と話していたときに、
「もし戻れるなら何歳に戻りたい?」
という話になったんです。
前の私だったら、
「もっと勉強したいから学生時代かな」とか、
「あの時こうしていればな」とか、きっと何かしら答えていたと思います。
でもそのとき、ふと「あれ、別に戻らなくていいかも」と思ったんです。
今の私は、お金もないし彼氏もいないし、人から見たら少し心配されるような状況かもしれません。笑
それでも、今の自分がけっこう好きで、今の自分をちゃんと幸せだと思えています。
そして、自分が選んできた道に後悔はなくて、これから先の道も、自分で正解にしていける気がしています。
自分で選んだ道を、自分で正解にしていくこと。
その感覚を、インドで少しだけ掴めた気がしています。
人生の答えが見つかったわけじゃないし、自分探しが完了したわけでもありません。笑
でも、「やりたいと思ったことを、自分で選んでやってみること」そんなシンプルなことを体感してほしくて、インドは私を呼んだのかもしれません。
この30日間は、何かを“見つけた旅”というより、今の自分を信じられるようになった時間
だった気がします。
もしまたインドに呼ばれることがあったら……いや!もう呼ばれなくても勝手に自分から行っちゃうもんね〜!!笑
ナマステ。

サリーを着てスーリヤ寺院を参拝
かやちゃんの体験記いかがだったでしょうか?
毎日ミルクを持って子犬たちの様子を見にいくかやちゃんの姿は本当に心から子犬がすきで大切に思っているのが伝わってきました。できることはなにかを考え行動し、時に構いすぎていないか葛藤する姿が印象的でした。たくさんの事を学んでこうしてシェアしてくださってありがとうございます😊
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