【インドヨガ】瞑想って何?どうやってするの??種類からやり方まで解説
インドヨガ瞑想について
ナマステ🙏サンタナヨガスタッフです❇︎
巷で「瞑想やマインドフルネスっていいよね」
そう耳にすることありませんか?

瞑想って何?
座って目を閉じるだけ?
どんな種類があるの?
なんでインド?
そんな疑問をお答えしていこうと思います!
what is 瞑想
では、まず瞑想について
瞑想とは、心を集中させるまたは、ただ観察することで思考や感情に振り回されず「今この瞬間」に戻る、心のざわつきを静めて本来の自分の状態に戻るための心の練習です。
考えをゼロにすることではありません。
みなさまよく
『無になれません』
『雑念ばかりでてしまいます』
と言われますが雑念が出るのは普通です。無理に無になる必要もありません
「今、考えてたな」と気づいて、また戻る。それが瞑想です。

今ここに気づいていきます
なんで瞑想するの
ある哲学の授業でヨガ生から『何故瞑想が必要なのか』そう質問がありました
先生は質問した生徒にこう問いました
『あなたはなぜ眠るのですか?』
私たちはなぜ眠り、シャワーを浴び、歯を磨くのでしょうか?

みなさんはなぜシャワーを浴びていますか?
わたしたちは身体を休ませるために眠り、身体を清潔に保つためにシャワーを浴び、歯を磨く。みんなそうだと思います。
ではマインドはどうでしょうか。どうやって綺麗にしていますか?溢れるネットの情報に溺れてしまったり、他人と自分を比べてしまったり…心がいつも騒ついていたりしていませんか?
この心の乱れている状態に瞑想はとても有効です。外から受けすぎたものをリセットする。過去でも未来でもなく今に集中することでマインドがクリアになり周りの情報に乱される事のなく本来の自分へと戻っていけるのです。

自分とは何かを思い出して
瞑想は脳のクリーニング。マインドをリセットさせ、本当の自分に還る、自分自身を知っていくプロセスなのです
瞑想のやり方は?
一言に瞑想と言ってもやり方や種類は様々
そんな中今回は自宅でも簡単に始められる方法をご紹介していきます。いきなり『さあ!座って無になってください』と言われても無理なもの。なので初めはこんなことに意識を向けてみましょう
- 呼吸(息を吸う・吐く)
- 体の感覚
- 音
- 心に浮かぶ思考や感情を「評価せず眺める」
ポイントはコントロールしようとしないことです
座って背筋を伸ばし目を閉じて呼吸に集中します。吸っている、吐いているそれを感じるだけです。無理に呼吸を変えようとしません。何か思考が浮かんできたら「あ、考えてたな」と気づいて、呼吸に戻る。浮かんできた思考や感情を追い払わない責めない考えを止めようとしない。毎日できなくても大丈夫、上手くやろうとせず1回3分〜5分試して見てください。
心を、かき混ぜられた泥水のコップだとします。瞑想はかき混ぜるのをやめて、自然に澄むのを待つ。無理に澄ませようとしなくていいんです。澄みきらなくてもありのままを感じていきましょう。

澄みきる必要はなくてもクリアな状態を目指していきましょう
瞑想を続ける効果は?
多くの人が瞑想を続けてよかったなと思うポイントは
- 気持ちが落ち着く
- 自分の本音に気づきやすくなる
- 感情に飲み込まれにくくなる
- 直感が冴えやすくなる
などが挙げられます。

手の形はチンムドラー、集中に効果があります
瞑想の効果は、大きく分けると
- メンタル面
- 身体面
- 脳の機能面
に分かれます
1 メンタル面の効果
• ストレス耐性がつく
ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの分泌が抑制されます。嫌なことがあっても、一呼吸おいて冷静に対処できるようになります。
• 感情のコントロールができる
怒りや不安が湧いたとき、それに飲み込まれるのではなく「あ、今自分は怒っているな」と一歩引いて観察できるようになります。
• 幸福感の向上
ポジティブな感情に関わるセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質が出やすくなり、日常の小さな幸せに気づきやすくなります。

海での瞑想は心地よくて幸福度倍増✳︎
2. 身体面の効果
• 睡眠の質の向上
自律神経が整い、副交感神経が優位になるため、寝つきが良くなり、深い眠りにつきやすくなります。
• 疲労回復の促進
脳の消費エネルギーを抑えることで、肉体的な疲労とは別の脳の疲れが取れ、スッキリした感覚になります。
• 免疫力のアップ
深いリラックス状態は免疫機能に良い影響を与え、病気になりにくい体づくりをサポートします。
3. 脳・パフォーマンス面の効果
現代では、多くの大企業がこの「脳への効果」に注目して導入しています。
• 集中力の向上
意識を一つの対象に留める訓練により、集中力が上がり仕事や勉強のパフォーマンスがアップします。
• 決断力と直感
脳の思考や決断を司る部分が活性化し、情報に惑わされず正しい決断を下せるようになります。
• 記憶力の強化
脳の海馬という記憶を司る部分の密度が増すという研究結果も報告されています。
こうした様々な効果が期待できますが瞑想は心の筋トレなので1回で完璧になることはありません。直後は頭が少し軽くなり、リラックスできた気がする感じがする方が多いです。2週間くらい続けてくるとイライラが少し減ったかも?と感じる方も。開始から2ヶ月くらいで脳の構造に物理的な変化が現れ始め、周りからも「穏やかになったね」と言われるようになるかもしれません。そのくらい緩やかに、でも確実に考え方がいい方向に向かっていきます。
続けていくと自分の中に静かな部屋ができるような感覚になります。外の世界がどれだけ騒がしくても、いつでもその部屋に戻って休憩できるようになっていきます。

どんな場所でもどんな時でも自分の内側はいつも幸福で満ち溢れています
瞑想の準備
多くのヨガをしている方が“これがヨガ“だと思っているアーサナやプラーナーヤマと言われる呼吸法は瞑想しやすくするための準備でもあります。
瞑想しようと座ってみたけれど何だか落ち着かず集中できない…
そんな時はぜひその前に取り入れてみてください⭐︎

アヌローマビローマやブラマリが効果的!
ムドラーについて
手で作る印をムドラーといいます。その手の印はシンプルな形なのに心や身体のエネルギーを大きく変える作用があると古代から伝えられています
今回は3つのムドラーをご紹介いたします
チンムドラー
- 呼吸が深まり集中力が高まります。親指の宇宙意識と人差し指のエゴや自我という個人意識、2つを合わせる事で宇宙と自分が繋がっていきます。

朝日とチンムドラー♪
ヴァーユムドラ
- サンスクリット語で風を意味するvayuのバランスを整えるムドラー。不安や落ち着きのなさを納めて心を安定させます。

リラックス効果があります
ヴィシュヌムドラ
- ヴィシュヌ神を象徴するムドラで体内のエネルギーを調節し自律神経やバランスを整え調和をしていきます。

思考と感情が安定します
瞑想する際ぜひ取り入れてみてくださいね🤘
インド瞑想について
インドは瞑想の発祥の地で、数千年の歴史の中で多様な技法が生まれました。大きく分けると、「伝統的なヒンドゥー教由来」「仏教由来」「現代的なアプローチ」の3つに分類でき流のでその中から代表的なものをいくつかご紹介します。
1. 伝統的なヒンドゥー教系の瞑想
古代の聖典『ヴェーダ』や『ヨーガ・スートラ』に基づいた手法です。
• マントラ瞑想
- 特定の言葉マントラを心の中で唱え続ける方法です。最も有名なのはオーム(AUM)という音です。音の振動に集中することで、雑念を払い、深い静寂に入ります。
• トラタカ瞑想(Trataka / 凝視瞑想)
- ろうそくの炎など、一点をじっと見つめる瞑想です。集中力を高め第三の眼を活性化させると言われています。
• チャクラ瞑想
- 体にある7つのエネルギーセンターチャクラに意識を向け、それぞれの色や意味をイメージしながらエネルギーのバランスを整えます。
• キールタン
- 歌う瞑想。バクティヨガの修行の一つとされリードが先に歌い参加者が後に続くコールアンドレスポンスで進行していきます。

みんなの歌声が重なり合って心地いい
2. 仏教系の瞑想(インド起源)
ブッタがインドで悟りを開いた際に実践していた技法です。
• ヴィパッサナー瞑想
- 10日間誰とも喋らず目も合わせない沈黙瞑。「物事をありのままに見る」という意味があり、呼吸や体の感覚を観察し続け自己を浄化していく修行法です。現在、インド各地にかかわらず世界中に大規模なセンターがあり、日本にも京都と千葉2ヶ所に施設があります
• サマタ瞑想
- 一つの対象(呼吸など)に心を固定し、精神を一点に集中させる止の瞑想です。心の平安を得ることを目的としています。
3. 世界的に有名なインド流の瞑想
現代において、インドの指導者たちが広めたスタイルです。
• 超越瞑想
- マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーが広めた手法。1日2回、15〜20分間椅子に座り、自分専用のマントラを心の中で唱えます。ビートルズが学んだことでも有名です。
• ヨガ・ニドラー
- 眠りのヨガと呼ばれます。横になった状態でガイドを聞きながら、意識を体の各部位に移動させ、潜在意識にアクセスしていきます
• 動的瞑想
- OSHO(バグワン・シュリ・ラジニーシ)が考案し、静かに座るのが難しい現代人のために激しく動いたり叫んだりした後に静寂に入るというカタルシスを伴う瞑想です。
• シンギングボウル瞑想
- 文献が少なく謎に包まれているけれどヒマラヤ地方の古い伝統が起源とされている。食器や供物用の器から始まった。波動の高い音の震動によって脳波や細胞がリラックス状態に導かれます。
他にもまだまだありますので興味のある方は調べてみてくださいね*
サンタナで学べる瞑想
では実際インドにきてサンタナで学べる瞑想をご紹介していきます!
※RYT200と300で授業内容は変わりますし、その時の生徒さんの要望にもよって内容は変わっていきますのであくまで参考にしてください
呼吸へ気づく瞑想
- 過去でも未来でもなく今ここでしか起きない呼吸に意識を向けることで今この瞬間と繋がっていきます
ボディスキャン瞑想
- 足元から足先まで1箇所ずつスキャンで読み取るように意識を向けることで体の感覚に深く集中していきます
ヨガ・ニドラ
- 意識があるまま身体と脳は深く眠っている状態を作り出し潜在意識にアクセスし深い癒しの効果が得られます
シヴォーハム瞑想
- シヴォーハム=わたしは魂という意味を持つマントラに合わせて呼吸を繰り返していきます。私たちは肉体、感情、思考を超えた純粋な存在と思い出す瞑想法です
チャクラ瞑想
- 身体にあるとされる7つのチャクラに意識を向けそのバランスを整えていきます。
AUM瞑想
- A・U・M三つの音からなる宇宙の根源的な音を唱えその響きを心身に浸透させていきます
サイクリック瞑想
- 目を閉じゆっくりと身体を動かしていきます。30分のサイクリック瞑想は数時間の睡眠に匹敵すると言われています
トラタカ瞑想
- 浄化法の一つでもあり蝋燭の炎などに瞬きもせず一点に集中していきます。涙を流すことで目が浄化され眼精疲労にも効果があります

瞬きせずに蝋燭の炎を見つめます
慈悲の瞑想
- 自分や相手の幸せを願う瞑想方法です。自身の中にある慈しみと哀れみの心を育て、自分を責めてしまう癖を和らげます
マントラ・スートラチャンティングと瞑想
- 神聖な言葉マントラを唱えたり先生の美しいスートラを聴きながら瞑想することで正確に言葉の意味を理解できていなくても魂の懐かしさに触れ更なる癒しが起こります
シンギングボウル瞑想
- 格チャクラに作用する楽器の放つ倍音に身をまかせ音の波動を身体と細胞に染み渡らせていきます。日本で受けるシンギングボウルよりも迫力満点

チャクラに合わせた音色
沈黙瞑想(RYT300のみ)
- 電子機器から離れ、言葉を発さず、他人と目線を合わせず自分の内側と向き合っていきます。(仕事上スマートフォンを手放せない方はご相談ください)
また、アクティビティでは歌う瞑想キールタンを体験することもできます
簡単に説明していきましたが、瞑想方法によって期待できる効果や意味はもっと奥深く、実際現地で受けるとそのパワーに圧倒され癒しの涙を流す方も沢山いらっしゃいます。
またその他の瞑想法を経験豊富なインド人の先生から体験することができます。もちろん日本語通訳付きですので安心して受講いただけます!
以上瞑想についてでした!やり始めると奥が深い瞑想、是非本場インドで体験してみてくださいね!
インドヨガ留学ご相談ラインからでもご相談承ります⭐︎
プリーの町やインドヨガ留学の様子、留学体験記など盛り沢山!
サンタナからのお知らせ
RYT200取得コース
全米ヨガアライアンス協会認定の資格取得コース。宿泊費込み、日本語サポート付で30日間で29,9000円〜 資格取得保証! 日本と価値観が異なるインドで、外界からの刺激を受け。ヨガを通して自己と対峙し内面からの刺激も受ける。大きな変化を遂げることもしばしば!

インドヨガ留学
全米ヨガアライアンス-RYT200-資格取得コース
https://indiasantana.net/travel/yoga/
RYT300取得コース
RYT200を取得した後のアドバンスコース。ヨガ哲学を深く学び、理解し、哲学をアーサナ・呼吸法・瞑想・浄化法とつなげていきます。さらにヨガ哲学を日常につなぐため、意識的に日常生活を送っていきます。同時に自分の身体・息・思考と徹底的に対峙する30日間です。

インドヨガ留学
全米ヨガアライアンス-RYT300-資格取得コース
https://indiasantana.net/travel/yoga-ryt300/
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ヨガについての情報満載です(^^)/
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