インド食の旅DAY6<最終日>~ヒンディ勉強中女子のインド・ヨガヨガ滞在ブログ~

こいのぼり食堂こーすけ「インド食の旅」最終日

6日間の振り返りをしたいと思います。

 

振り返り

☆1日目「家庭と食」

チャンドラ・セカール・アカデミーの管理人さん宅にて、

お母さんが作ったご飯を頂きました。

 

初日一発目から衝撃的な美味しさを見せつけられ、

正直に心の底から驚きました。

実際に調理風景を見ることができたのも、いい経験になりました。

 

☆2日目「海でBBQ」

スタッフとお客さんを招き、コナーラクの海でBBQ。

灼熱の太陽と真っ赤なタンドリーチキンの鮮やかな色合いが、

今でも忘れられません。

 

☆3日目「宗教と食」

陶器村見学と、ジャガンナート寺院で作られるお供えご飯を頂きました。

陶器は「神聖なものであるべき」という考えから、食器としての役目はたった一回のみです。

 

お供えご飯はピュアベジタリアンフードで、

使える食材が限られているにもかかわらず、味の深みを感じました。

☆4日目「こーすけの魚カレー体験」

こーすけさんが直接魚市場から仕入れたお魚のカレー、

飛び上がるほど美味しかったです。

 

ネパールカレーならではの優しい味が、胃に沁みます。

わたしのカレー好きがより一層高まりました!

 

☆5日目「ヨガと食」

坂本さんによる「食事瞑想」、

プラカーシュ先生よる「健康な食材」のワークショップを通して

食の大切さを再確認することができました。

 

 

感想

6日間昼夜とカレーを食べてきましたが全く飽きることなく、

むしろ「こんなカレーがあるんだ!」

と毎回が驚きでした。

 

作り手の気持ちも1重要なスパイスです。

 

カレーツアーを通じて様々な発見があり、

ますますインドがだいすきになりました!

 

 

こーすけさん、坂本さん、参加者の皆様お疲れ様でした!

とっても充実したツアーをありがとうございます。

 

また機会があったら是非参加したいなあ!

カレーにはナンよりご飯よ。