思い立ったが吉日~ゆまちゃんのインドヨガ留学体験記~

思い付きでインドでヨガ! ~ゆまちゃんのインドヨガ留学体験記~

2017年2月あゆみちゃんと同じタームでインドヨガ留学に参加してくれたゆまちゃん。これから就職を控えている中での2ヶ月の過ごし方をインドでのヨガを選んでくれました。創造力がずば抜けていて、実践クラスだけでなく、セオリーやワークショップにも積極的に参加してくれていました。

思い付きでインドでヨガ!

ヨガのアーサナの授業でのバッタのポーズをきめていく。

講師を見ながら、バッタのポーズを決める。

「学生生活最後の2ヶ月間、何しちゃおうかなあ、、。」4年間の学生生活がいよいよ終わりを迎える最後のちょっとした思いつきが、私をこのヨガ留学へ誘ってくれました。

ヨガはほぼ初心者レベルでしたが、春から社会人として働き出す前に何か毎日続けられるアクティブな趣味を手に入れたかった私は、なんとなく心と体の健康に良さそうな“ヨガ”という選択肢に行き着きました。

ほぼ初めてのヨガ

ヨガのアーサナの授業風景。木のポーズをきめる。

木のポーズを決める

慣れ親しんできたのは水泳と陸上という個人スポーツのみだったので、体を動かすことがコミュニケーションの手段になるのが非常に魅力的でしたし、何より「インドに唐突にヨガ学びに行っちゃうとか超私らしいんじゃないの〜!」という安易な考えで渡航を決めちゃいました。

徹夜が続く卒論執筆をやっとの思いで終わらせた2日後、眠い目をこすりつつ適当に服を詰め込んでインドへ飛び立ったのが私のヨガ留学の始まりです。

プログラム決定前に知っておきたかったこと

世才遺産スーリア寺院(太陽寺院)で記念撮影~

世界遺産スーリア寺院で木のポーズで記念撮影~

今この体験談を読まれている方はヨガ留学に参加しようか悩まれていたり、実際の生活がどんなもんか疑問だったりする方々なのかなと思います。私自身も渡航前は他の方々の体験談に随分助けられたので、私がヨガ留学に興味を持った時に知っていればもっと嬉しかったかもという内容をまとめてみました!

プリーという町

プリーの町の様子。干し魚を売っている。

ゆまちゃん撮影のプリーの干し魚売りのおねえさんと子供

まず私が多々あるヨガ留学の中から、このサンタナでのプログラムを選んだ理由は「プリー」ということが大きいです。ヨガ留学に臨むための第1関門は、過保護ぎみな親に、インドで単身で45日も過ごすことを納得させることでした。

日本でのインドの治安的なイメージはとりわけ良くありません。保守派な祖父母や両親にどう説明しようかと考えていた時、インドでバックパッカーをしていてサンタナロッジに宿泊した友達にプリーとサンタナの良さを聞き、なんとか両親を説得。出発まで漕ぎ着けました!耳にしていた通りプリーは優しくって明るいステキな海の街で、帰国後は街を歩いていて「コンニチハ〜」て話しかけられないのが寂しいくらいにどうもプリーが大好きになっていたみたいです。

サポート体制

ヨガのセオリーの授業の様子

500時間受講の先輩の授業をきく

それから「日本人のための手厚いサポート」も私の中で外せないポイントでした。折角の機会なのだから、「絶対にヨガマスターになるんだ!」と意気込んでいた私にとって、100%の力で授業の内容を吸収することは最優先事項でした。

特に私の中で気になっていたのが、“言葉の壁”。ヨガがほぼ初心者の私にとって、ヨガ用語は未開地で、実際に教科書の中には生物学や歴史に関する専門的な英語の用語も沢山盛り込まれていました。しかしながら現地では通訳担当の方が付いてサポートをしてくださいました。通訳に特別料金が加担されるヨガプラグラムもあるようなので、これは大きいと思います。

また、日本人の方々と長年交流されてきた講師の方々なので、日本語を交えた授業があったり、文化的な特質か積極的に質問しづらい私たちを気遣っていただいたりしました。いつか英語でのヨガレッスンも挑戦してみたいと思っていた私としては英語での授業はもちろんためになったし、きちんとした日本語通訳さんのフォローで日本語での言い回しも学べて、一石二鳥を感じちゃいました!

日本人が滞在している

カフェの屋上で集うヨガチームの面々

その時集まった日本人ヨガチーム

また、なんといっても「日本人の方々が在中する安心感」は心強かったです。45日も海外で生活していれば、ちょっとしたトラブルはどの方も避けられないと思います。私の場合もパソコンが故障したり、体調を何度か崩してしまったり。そんな時にスタッフさんを含む日本人の方々と連絡を取り合って最善の策を一緒に考えられる環境にいれたからこそヨガに集中し続けられたと思っています。

また、大抵の場合で最初の数週間は前タームの方々と一緒にヨガをして暮らせると思います。「留学修了時にはこんなに綺麗にポーズがとれているようになるんだ、、。」というちょっとした憧れと高揚感を抱きながら朝夕一緒にヨガをして、絶品のレストランや現地で過ごす上でのポイントを早々に教えていただけたので、インドでの生活に比較的早く慣れることができたように感じています!

様々な側面からヨガを学べる

講師役の時間。ヨガを教える連数。

自分が講師としてアーサナ・呼吸法を組み立てる。

振り返ると、「ヨガを様々な側面から学べること」も非常に面白い機会でした。45日間の中で、ヨガを“アーサナ等での実技面”、“座学での歴史や思想面”、そして“ワークショップでの科学的な理論面”から学べたのは本当に刺激的でした。兼ねてからスピリチュアルなお話にはどこか反抗モードな私ですが、多方面からアプローチする機会をいただけたからこそ、なんともふんわりしたヨガを自分のペースで噛み砕きながら理解していけたと思います。

推奨する持ち物~

ムドラを組み、集中する。

ムドラを組んで瞑想する。

プリーは大都市というわけではないので心配な必要物(例えば薬、お腹を壊した時用の粉ポカリなど、あとは頂いた梅昆布茶に感動したので私的に余裕があればちょっとした日本食)を用意して行けば更に過ごしやすいかもしれません。最初はビックリする水シャワー(ロッジには共同のホットシャワーあり)もお湯バケツで徐々に慣れ、ヨガに集中した45日間を送ることができると思います!

改めて、折角だから小旅行に出かけてみたい等の要望や、出発・帰国のスケジュールの調整など、わがままな「私」にぴったりのヨガ留学に仕上げてくださったスタッフの皆様に大感謝です、、。

インドでヨガしたら価値観とか変わっちゃう?

プラーナーヤマの時間。ナディ・ショダンを深める。

ナディ・ショダン(片鼻呼吸法)で深く息をする

もちろん毎日ヨガでアーサナを学んでいく内に、体が硬くって運動不足ぎみだった私も、明らかに柔らかくなって体調面も好調。周りからも「姿勢が良くなった、しなやかな体になったね」と言われるようになりました!

でも実際は体よりも、心や頭の方がよっぽど柔軟にほぐされたんだなって今そう思います。これって、“ヨガ=体を動かすアーサナ”というキラキラしたイメージで渡航を決めた私には思いがけない結末でした。

スーリア寺院(太陽寺院)の前で新しいアーサナをきめるゆまちゃん

スーリア寺院(太陽寺院)の前でアーサナ?

「インドに来たら価値観変わる」なんて言葉が世に出回っています。私はインドで旅して、暮らして、ヨガをして、価値観なんてそう簡単に変わらなかった。むしろ私の20数年間生きてきて一生懸命培ってきたものがカオスなインドにガラリと変えられちゃってたまるもんかって、そんな私は今でも変わらないままです。でも同時に、そんな価値観に囚われすぎていた自分に気づけた45日間でもありました。

ヨガで社会人も乗り越える!?

ビラバドラアーサナ(戦士のポーズ)シリーズ3の練習風景

ビラバドラアーサナ(戦士のポーズ)シリーズ3の練習

自分を客観視する、心と身体の調和をとる、足るを知っておく、というヨガの基本的な考え方を学んでいくと、瞬間瞬間の楽しさや心地よさに素直に身を委ねることは大切で、私に足りないものだったかもしれないと気づきました。作り上げた「私らしさ」に凝り固まっていたからこそ、要らない不安や自信のなさに悩まされていたのかなと思います。

新社会人として生活する中で、これからは一筋縄ではいかない壁も多いと思います。でも毎日15分のヨガタイムとインドでの思い出があれば、スキップで乗り越えていけそうな気がしています!

思い出写真館

以下カメラも趣味のゆまちゃんのプリーと旅行で訪れたバラナシ写真館です。いやー、写真を見ることで、どの角度からインドを見ていたのかを共有させてもらえますね。ちなみにブログ用に少し切り取るなど編集されています。本物はもっとすばらしいです。

プリー

バラナシ

 

 

 

お知らせ

★インドヨガ留学★
サンタナトラベルがお届けする「インドヨガ留学 全米ヨガアライアンス資格取得コース」の詳細はこちらです。本場インドでヨガのティーチャーズトレーニング合宿をしませんか? 今後も、ほぼ毎月スタートで45日間のレッスンを開催予定です。
★日本での!インドヨガワークショップ★
この6月、7月にインドヨガ留学の講師プラカーシュが日本でのワークショップを行います。日本で受けられるこの機会に是非!
詳細:https://indiasantana.net/yoga-event-japan01/
6月23日の東京ワークショップは締め切りました!