ヨガを日常に、という難題〜みゆきちゃん体験記〜

2018年7月タームに参加したみゆきちゃん。インド・バラナシで約1年働いており、タームの中で唯一のインド経験者でした。
元々、ヨガ哲学を学びたい思いも強かったため、哲学の授業が始まるとみるみる興味を持ち始めます。だからこそ、見えて来た自分の課題とどう向き合ったのでしょうか。
みゆきちゃんの体験記をどうぞ!

ヨガ留学を決めた理由

インド人の子どもを抱えているみゆきちゃん

子どもが大好きなみゆきちゃん

25歳の時に初めて行き、その後もご縁があって何度も行っているインド。
ヨガをしたのは一度だけで、人に連れて行かれてやってみたけど、言葉の壁でよくわからない呼吸法と、きつすぎるストレッチという印象でした。
でも、日本で仕事を変えてから元々あった腰痛がひどくなった時、頭に浮かんだのは何故かヨガ。
さらに2年程前にヒーラーさん(魂とお話できる方)に見てもらったとき、ヨガインストラクターに向いていると言われたのを思い出し、日本の生活にも飽きてきた頃で、これはそろそろインドに行く時かな?と感じ、
坂本さんと元々知り合いだったのもあって、ヨガを学ぶならサンタナと決めていたので、すんなり決定。ヨガを学ぶ一番の目的は腰痛改善。しかし、インドにも行ける。資格まで取れる!最高じゃん!!という感じでヨガ留学がスタートしました。

ヨガが始まって

ホテルのヨガホールで練習する様子

自主練中の一コマ

プログラムでは、初めに「ヨガとは何か」を学び、ただのエクササイズではないことを知りました。
腰痛改善目的で参加してる私としては、とはいえエクササイズじゃないの?という気持ちもありましたが、最初のうちは特にヨガ=なにか、ということを意識せず、とにかく先生を師匠と思って言われたことをやる!という気持ちで続けていました。

45日間中に起きた問題

みゆきちゃんがプラカーシュからアジャストをうけている

アーサナ中の様子

途中からセオリーのクラスが始まり、元々スピリチュアルな話が好きだったのもあってしっくりくる言葉が多く、その頃からヨガが何なのかを意識しながら取り組めるようになりました。
日に日に体も柔らかくなってきて、変化を嬉しく感じていた頃、残念ですが膝を痛めてしまい、アーサナのクラスが思うようにできなくなりました。
しかも、冷やしたいけど、ここはインド。氷も簡単に手に入らない。
先生に伝えてはいたけど、インド流の教え方なのか容赦なく膝伸ばされる、曲げられる。。心地良いポーズをとるのがアーサナなはずなのに…それを学んでる最中なのに…涙
周りからは無理してどーする、それじゃ意味ないでしょ、と言われ、自分でも無理しても意味ないことをわかっているけど期間が限られているという葛藤もあり、夜に屋上で1人泣いたり。。笑

みゆきちゃんのインストラクターの様子

インストラクター役の様子

太陽礼拝中の様子

太陽礼拝中の様子

しかし、見ず知らずの他人にも優しいのがインド人!救世主の登場により、無理は禁物と再認識させられ、治療をしつつ、でも休むのは嫌で、ギリギリのところで続けていきました。
(今後ヨガ留学に行かれてもしもどこか痛めてしまったら坂本さんにその救世主を紹介してもらってください!)

そしてもう一つ、45日間のプログラムが終わる1週間前くらいに、ヨガどころじゃなくなるくらいしんどくなる出来事がありました。同期の皆にも迷惑をかけてしまい、クラスも休んでしまいましたが、それをきっかけに以前よりさらにヨガに集中することができました。

みゆきちゃんが空を見上げている

空を見上げてじっくり自分と見つめる

今となってはの気付きですが、その出来事のおかげで、アーサナや呼吸法など実践クラスで学んだことよりも、セオリークラスで学んだことを実践する方がはるかに難しいということを、それはもう本当にリアルに実感・体感していたのです。

同期と坂本さんの存在

車の中のみゆきちゃんと坂本さん

ブバネシュワルまでの車中にて。ここでも坂本さんをいじる(笑)

みゆきちゃんの同期3名が屋上にいる

同期メンバーとはよく屋上に行って空を眺めていた

どちらの辛い時間も、支えてくれたのは同期でした。
みんな言葉も行動もピタッとくる優しい存在で、本当に心も体も救われました。特に辛いことが無かったとしても常に最高メンバーと感じていたのに、このことがあってさらに同期には感謝しかありません。
そして坂本さんからは、厳しいはずなのに、自分でも気付いていなかった自分に気付かされる言葉ばかりもらいました。

「ヨガに置き換えて、ヨガの中で考えてみてください」
「これからどんなことがあっても心を穏やかに保つことはできないんですか」
「この出来事をよかったと思う時が必ず来ます」

この3つは今でも私の中に活きている言葉です。
辛かったことも、そこに至るまでのことも、今、早くも良かったと思えています。そう思えたのは、何よりヨガを学んでいたというのが大きいです。ヨガとして考えるということを、難しいけど試みることができたからだと思います。

帰国して

友人にヨガを教えるみゆきちゃん

帰国後早速青空の下で友人にヨガを伝授♪

日本に帰国してから、本当はRYT300のプログラムに参加しようとインドに戻るつもりでしたが、やめました。色んな理由が重なってのことでしたが、一番は、思っていたより日本でも一人でもヨガを続けられそうと感じたからです。

毎朝、呼吸法・アーサナ・瞑想をその日の体の声を聞きながら調整して行っています。日によっては太陽礼拝ができなかったり瞑想できなかったりしてそれ自体に悩むこともありますが、それも含めヨガ哲学は何をしていても毎分毎秒、常に出現してきます。(薄れてしまった時はお告げのような夢を見る程。笑)

ヨガは、実践できていない時でも、知識として自分の中に持っているだけで、その知識を意識した時に気付きを与えてくれる気がします。
そして、目には見えないくらい小さいかもしれないけど、気付きはきっと変化になると思います。

変化したこと

ホテルバースペースにてシェアリング

45日間の振り返りを7月・8月タームのみんなでシェアリング

これも坂本さんから言われていたことでしたが、私は自分自身を責めてしまうことが多いという、アヒンサ(非暴力)。
でも、他人に対しても同じ分責めてしまっていた気がしたのです。というか、近い存在であればあるほど、お互いが同じ分傷付いてしまうのだということに気付きました。だからこそ気を付けようと今は感じています。

そして、感情をコントロールすること。
これは本当に難しい…!けど、コントロールできるできないではなく、一呼吸置いて、観察することができるようになりました。

瞑想するみゆきちゃん、みおちゃん、さゆりちゃん

インストラクラー役をするみゆきちゃん。瞑想中の様子。

今でも心が乱れることは多々あるし、喜びも悲しみも外側に影響されまくっていますが、そんな時はヨガを思い出して、呼吸に集中してみたり。

「目指すは自分の内側に幸せを見つけること」

大切な人がどこで何をしていても、ただただ幸せを願えるような、pure loveを持つこと。
“今“に集中することです。
難しいし、今の私には程遠いけど、続ける以外できることはないので、練習を続けていきたいと思います。

ヨガ留学を迷っている方へ

さゆちゃんとみゆきちゃんのツーショット

同期のさゆちゃんとオーストラリアにて再会♪

オーストラリアのヨガスタジオ

 

ヨオムヨガ×サンタナのプログラムは、言葉の壁が無いとか丁寧に教えてくれるだけでなく、プログラム終了後もヨガの深さを感じさせてくれる内容だと思います。
もちろん、当初の目的だった腰痛改善も効果あり、インドも満喫でき、資格も取れました。笑
怪我や体調を崩した時は休むのが一番だということも、心から理解できました。笑
インストラクターに絶対になる!というのじゃなくても、ヨガをするなら私はここをお勧めします。

長くなってしまい、すみません。
全ての出逢いと、全ての出来事に感謝!!
ありがとうございました。

 

以上みゆきちゃんの体験記でした。
帰国後もヨガを続け、自分の体の感覚を感じ取って大事にしているようでした。

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2019年の開催は、7月10日、8月1日、9月1日、11月1日、12月1日、開始予定です