インド呼吸ヨガ・リトリート(7日間のツアー開催決定!)
インド呼吸リトリートとは
「一生に一度はインドに行ってみたい。」その後に続く「でも・・・」
その「でも」に極力寄り添ったリトリートツアーを実現させました。
しかもただの観光と買い物だけのツアーでもありません。
インドを味わい、自分自身も味わい尽くす現地発着型
一週間のインドリトリートです。
インド呼吸リトリートの3つのテーマ
その①安心と安全
今回の目的地プリー。気候も温暖で親日家が多く、病気なども心配も少ない場所。実際の渡印においてはインドに慣れた同行者がおり、現地では60年以上日本人の旅行者をサポートし続けてきたサンタナグループが完全サポート。最大限の安心と安全をご用意します。
テーマ②大いにインドを楽しむ
朝夕のヨガの呼吸法のレッスンの他、アーユルヴェーダマッサージ、世界遺産の観光、ビーチ、宿泊先もレッスンに適したホテルと最終夜はラグジュアリーなホテルも体験。食事も家庭料理から町一番の人気レストラン、海を眺めるカフェまで味わい尽くします。
テーマ③自分の変化も楽しむ
今回のテーマの一つがヨガの呼吸法。息(いき)は生きるの語源でもあり、呼吸が変われば身体が変わり、身体が変われば精神も変わります。期間中、呼吸のレッスンを受けます。また期間中に気付きのシェアの時間などもありますので、体験を分かち合っていきましょう。
こんな人にオススメ
・インドには行ってみたいけど、不安がある。
・誰かと一緒なら安心していける。
・インドに行くのは「今」なんじゃないかと思っている。
・呼吸で感情が変わる?ならやってみたい!
・ピンと来た!
・よくわからないけど面白そう。
インド呼吸リトリート概要
運営団体:サンタナグループ
アドバイザー:非営利型株式会社Saniwa代表取締役 坂本尚人
企画:株式会社ニイラ 代表取締役 和賀未青
ツアーのスケジュール
2/10 午後プリー集合 午後市内観光。
2/11 呼吸レッスン アユールベーダ体験
2/12 呼吸レッスン 家庭料理体験
2/13 呼吸レッスン 世界遺産「スーリア寺院」観光
2/14 呼吸レッスン 瞑想センターでそれぞれ呼吸法
2/15 ラグジュアリーホテル泊 ビーチ散策 フェアウェル・ディナー
2/16 プリーにて解散
※2月9日にはプリーに到着しておいてください。企画者である和賀未青、プログラムアドバイザー坂本尚人の飛行機の便もご連絡いたします。ご希望され可能な方はご一緒いたしましょう。
現地集合現地解散 198,000円(ビザ代行込)
ビザ代行不要な方は188,000円
申込金10万円となります。
※上記は二人部屋料金です。一人部屋希望の方は
+10,000円で承ります。
含まれるもの:インドビザ取得代行、ブバネシュワル空港からサンタナホテルへの送迎、宿泊費、インド滞在中の朝・夕食、呼吸プログラム参加費、日本語サポート
含まれないもの:日本からインド・ブバネシュワルの往復航空券、各空港までの移動費、パスポート取得費用、海外旅行保険費用、インド滞在中の昼食費用、インドまでの移動中の食費、お土産などの嗜好品
(参考)日本からインドへの往復航空券は使用する航空会社によりますが、10万円から15万円前後となるようです。ブバネシュワルへは、日本からバンコク、バンコクからブバネシュワルが推奨ですが、ご自身の好きな方法でアクセスして頂いて構いません。
プリーまたはインド国内での前後泊をご希望の方は、サンタナにお繋ぎしますのでご相談ください。
発起人・企画者
株式会社ニイラ 和賀未青
私にとってインドは憧れの国でした。2019年にインドで行われたソーシャルワークの国際カンファレンスに出席した時に、「呼吸と感情は繋がっている」と講演で聴き、とても感動したのです。当たり前のようでいて、気が付かずに放置してしまう、おろそかにしてしまうものが呼吸。
インド、呼吸、が私の中でとても大切なキーワードとなりました。
2020年にオンラインでルチカ先生の呼吸のプログラムを1ヶ月受け、ルチカ先生の魅力に惹きつけられました。ルチカ先生に会いたい!という想いで、今回のリトリートが発案されました。
インド、呼吸、リトリート、にピンときた方は是非ご一緒しましょう!
プログラムアドバイザー
非営利型株式会社Saniwa 坂本尚人
3歳から母が学んでいたヨガの本で、ヒマラヤの奥地で座禅する聖者を見て育ちました。高校の時の担任もやたらインド好きで授業を潰してインドのスライドを見せてくれました。
導かれるまま、2006年から2020年まで今回のリトリートの地であるプリーに移住。当時は日本から来る旅行者を受け入れ一風変わったインド体験をしてもらうサポート業務に従事。インドという日本とは色々と異なる人・土地・ご飯などと出会い、自分と向き合うことで、より生きやすくなる人を見てきました。
今回は呼吸をテーマに日本から一緒にインドへ向かう立場へ。これもまた楽しみです。呼吸を味わいながら、一緒にインドでリラックスできたらと思います。
お会いできることを楽しみにしています。
ヨガ講師ルチカ
Om Yoga Internationalの副理事長。2011年にマイソールでヨガを習い始め、ヨガの良さに気付き、その頃されていたエンジニアの勉強を切り上げ、ヨガの修行の道に入られました。
14年より日本人にヨガ哲学を教え始め、その数600人以上。理解が難しいヨガ哲学ですが、ルチカ先生は日常の誰にでも起こりうる例えを使い、毎回私たちにわかりやすく教えて下さいます。
穏やかなほほ笑みとオーラから会うだけで涙ぐむ生徒さんもたくさんいらっしゃいます。今回は、古典ヨガから呼吸(プラーナーヤーマ)の哲学と実践を教えてくれます。
呼吸法(プラーナーヤーマ)とは
プラーナヤーマとはすっごく平たく言うとヨガの呼吸法のこと。サンスクリット語の「プラーナ」と「アーヤーマ」という2つの語から成り立っていて、プラーナは「氣」、アーヤーマは「制御する、コントロールする」という意味を持っています。
呼吸を通して宇宙(自分を取り巻く環境)のエネルギーを、取り入れること、保留すること、排出することを意識的に実践していく。今回のプログラムでは理論面としてどうエネルギーが高まっていくのか。また実践としていくつかの呼吸法を練習もしていきます。
以前のルチカ先生の呼吸法クラス参加者の声
「優しい幸せな気持ちが生まれています。」
「最近、乱れていたことが多かったけどプラナヤマ終わった後、自然と自分の幸せを願っていた。」
「朝、起きがけの心地よさがある。起きようかな、寝ようかなという心地よさ。」
「吸う息と吐く息のバランスが整って息が深まる毎に自分がゆったりとした気持ちになっている。」
「未来の自分の良いビジョンが出てきてワクワクしてきました。」
「ルチカ先生とプラナヤマやると整い方が全然違いました。あれはオーラなのでしょうか!?」
宿泊施設について
ホテル・サンタナ
西を向けばベンガル湾、東を見ればプリーの町を一望できるホテルです。
2004年にサンタナ・ロッジに泊まってくださったお客さんの中に、奥様やお子さん、ご両親をインドにお連れしたいという方がたくさんいらっしゃいました。
そういった方々のご要望にお応えして、ご家族やご友人、水入らずで楽しんでいただけるようにと建てられたのがこのホテル・サンタナです。
弁護士の資格を持つ頼もしいサンタナ兄弟の次男、トゥンナが日本語で対応します。
ベンガル湾を一望できる立地で、多国籍料理を提供するレストラン、アーユルヴェーダ・スパ、トラベル・エージェンシー、両替所も併設しております。
最終日のラグジュアリーホテル
最終夜はちょっと高級感漂うホテルへ移動して打ち上げをします。少し遠くに海が手前にプールを臨むホテルです。朝からプールや海で楽しみ、夜はお好みでちょっとリッチなビールやコーラで乾杯しましょう。
プリーという町
ヒンドゥ4大聖地ジャガンナート寺院が鎮座するオディッシャ州の都市。300キロ以上続く海岸線に位置しており、インドの家族連れが巡礼したり海で遊ぶ姿を目に出来る。町もどこか素朴でインドの喧噪から逃れた旅人がゆっくりしていたりもする。火葬場としては最も格が高かったり、各種アシュラムがあったりスピリチュアルな町でもある。35キロ離れた隣町コナーラクには世界遺産スーリア寺院がある。
サンタナグループ
60年前の小さな食堂からはじまり、今ではプリーにおけるゲストハウス、ホテル、ヨガスクール、日本語も科目の1つである小学校~高校までの学校、IT技術者のための日本語学校、NGOがある。日本にもNPOや京都のゲストハウス(現在は休業中)があり、日印交流や日本人が安心してインドを旅するために日夜奮闘している。
サポート体制
インドにおいてはサンタナグループの完全サポート、インドまでの道中はmioの他、プリーに14年間住んでいて坂本も同行する。万全のサポート体制で臨みます。
申し込みの流れ
<申し込み・参加の流れ>
step00ご質問・お問合せ:インド呼吸リトリートに関するご質問はお問合せフォームからお願いします。
step01参加規約の了承: 参加規約を熟読し内容の了解の上、以下にお進みください。
step02お申し込み: 「インド呼吸リトリート」申込みフォームからお申込みください。
step03詳細メール: メールが届かない場合は迷惑メールボックスをご確認ください。届いていない場合は、メールアドレスをご確認の上で再送信をお願いします。担当者より詳細メールをお送りします。
step04お支払い:指定口座にお振込をお願いします。
※振込先に関する詳細は、別途連絡いたします。
step05参加の準備: パスポート、インドビザ、航空券、海外旅行保険、持ち物などをご準備の案内をさせてもらいます。
step06ブバネシュワル空港への送迎:プリーに到着する便をお伝え下さい。送迎車を用意します。(和賀・坂本と同じ便の方は必要ありません。)