～ちえみちゃんのアーユルヴェーダ体験記～

pezmiki 2020.03.21

スリランカでアーユルヴェーダを受けたときの様子。

アーユルヴェーダプログラム第一期生として、参加してくれたちえみちゃん。おっとりとした話し方で、チャーミングなところもあれば、実はその芯はしっかりした努力家さん。
そんなちえみちゃんが、このアーユルヴェーダプログラムで何を学んだのでしょうか？
ぜひご覧ください。

アーユルヴェーダプログラムに参加したきっかけ

スリランカのアーユルヴェーダ施設にて、アビヤンガなどのトリートメントを体験して、
もっと心にフォーカスしたアーユルヴェーダプログラムを受けたい！と思ったから。

ドクターのドーシャ診断について

日本でのセルフ診断や、スリランカでの診断では、ピッタカパと言われ外見的特徴からその通りだなと思う反面、性格面では腑に落ちていないところがありました。
インドでは、まさかのヴァータピッタとの診断。
その後も脈を触りながら、私に関するあらゆることをドクターが伝えてくれて、性格面や、悩みなど「どうしてそんなことまでわかるの？」と思うことばかりで涙がでそうになりました。そして診断結果を聞いて、今自分の進んでる道は、導かれてここにいるんだなと安心することができました。

脈診をしてくれたドクターとちえみちゃん。

施術について

シロダーラを受ける様子。額にオイルを流し続け、脳内がリラックスする。

とても陽気な担当のセラピストと毎日愛情交換をしている感覚でした。
体だけでなく、心も元気になりました。
生理期間とかぶってしまい、施術を途中から変更することになってしまったのが残念で、次回は一定期間同じ施術を行って、体と心の変化をじっくり観察したいです。

個人面談での気づき

このプログラムに申し込みした時は、心の中にモヤモヤしたものが沢山ありました。
でも、インドまでの期間自分に向き合ったり、インドにきてから自分の在り方について考えていて、それをコーチングやカウンセリングで話しをさせてもらうことにより、より自分の考えや気持ちが明確になりました。

朝ヨガを受ける様子。

仲間について（シェアリングでの気づき等）

自由な時間には、みんなで悩みや今後の夢、色んな事を沢山語り合いました。インドで出会ったからこそ、内面にフォーカスして沢山の話しができて、たった9日間とは思えないほど仲が深まり最高の仲間ができたと思っています。愛に溢れていて色んなことに挑戦する仲間に出会えたことが私の宝物です。辛い時にはみんなのことを思い出して前向きに色んなことに挑戦していきたいです！