インドヨガ留学
全米ヨガアライアンス-RYT300-資格取得コース
RYT300資格取得コースでは全45日間を通じて、
200で学んだ土台をもとに、ヨガをより深く学んでいきます。
アーサナだけがヨガではない、
「生きる技術」と言われるヨガを、
日常生活に落とし込むのがこのRYT300コースです。
古代の聖人パタンジャリが記した経典ヨーガ・スートラを読み解きながら、
心にやって来た波にどう対処していくのか、
日常の例え話にして、わかりやすく解説します。
ハタヨガプラディピカーの授業では、
チャクラやナディの観点からヨガを学んでいきます。
アーサナだけではなく、プラーナヤマ(呼吸法)や瞑想も毎日実践していきます。
毎日実践することで自分の生活習慣として身に付き、さらには教える自信が身に付きます。
本場インド講師からしか学べないヨガがここにあり!
少人数制だからできる、日本人スタッフによる徹底サポート&全授業日本語サポート付き!
全米ヨガアライアンス資格取得コース特色
①ヨガスートラの読み込み
RYT300では毎日、ヨーガスートラの授業があります。一人で読み解いていくには難解なスートラですが、ヨガ哲学を深く修めたルチカ先生は、日常の例え話に結び付けながら、とても分かりやすく教えてくれます。サンタナのRYT300コースは少人数制なので、疑問に思ったことはその場で、直接ルチカ先生に質問していただけます。
②ハタヨガプラディピカを学ぶ
アシュタンガヨガと、ハタヨガの違い。わかったようで上手く説明できない方が多いのではないでしょうか?
サンタナのRYT300では、ナディとチャクラの観点からハタヨガをわかりやすく学んでいきます。ハタヨガを学ぶことで、プラナヤマ(呼吸法)の理解も深まり、実践しやすくなります。
③プラーナヤマと瞑想を毎日実践
ヨガと言えば瞑想ですが、毎日実践できている人、またしっかりと教えられるという人は少ないのではないでしょうか?
毎日の授業で実践することにより、瞑想を習慣にすることができます。
また、今まで何度トライしても瞑想がうまくいかなかったという人も、プラーナヤマをやることにより、今まで体験したことがない程の心の安定を得てスムーズに瞑想に入っていけるようになります。
④ヨガの本場インド人講師に学ぶ
ヨガの環境で育ち、ヨガが生活の一部になっている経験豊かな講師陣です。神を信仰し、ベジタリアンの食生活を送る先生方からは学ぶことがいっぱい!
日本人生徒にも慣れており、日本では学べない伝統的なヨガを教えてくれます。
アーサナだけではない、心、魂の面から本物のヨガを学びます。
⑤少人数制
少人数制なので、インド人講師や日本人スタッフとの距離を近くに感じることができます。授業中も、その場でインド人講師に分からないことを質問できますし、授業外で出てきた疑問や不安には、日本人スタッフがいつでもフォローします。チームの一員になったかのように、一体感の中で学ぶことができます。安心して受講できる体制があります。
⑥日本語サポートが標準装備
日本語サポートは標準装備ですので、インド人講師の授業も安心して学ぶことができます。座学は全授業日本語通訳が付きます。アーサナクラスを担当するプラカーシュ先生は簡単な日本語を話します。さらに全授業日本人スタッフがサポートに入っておりますので、英語に自信がない方でもまったく心配ありません。
⑦資格取得保証
45日間のRYT300資格取得コースプログラムをやり遂げた参加者全員に、国際ヨガアライアンス(全米ヨガアライアンス-RYT300-)の認定証を発行しております。
インド人講師が所属するOm Yoga Internationalはライセンス発行の許可を受けた認定校で、プリー、リシュケシ、ハリドワールに支店があります。実践・理論共にインド国内でも高い指導力を誇っております。
⑧お手頃価格
「45日という長期間で変化を感じていく」「高い指導力を誇る講師陣」「日本語サポートが標準装備」「定期的なフォローアップ面談」。こうした環境の中で、サンタナではとてもお手頃価格でヨガを学べます。
少しでも多くの方に本格的なヨガを体験していただきたいという気持ちから、格安価格での提供をさせていただいております。
⑨対話による自己理解、個人面談
ヨガ留学期間中に生徒さんは、実践を通して自分の身体・呼吸・心と向き合い、またヨガ哲学を通じて内省を深めていきます。
ただ、時に自分だけで自分と向き合おうにも堂々巡りになってしまうことも。そんな時、ヨガスタッフとの面談を通して、一人では到達しなかった気付きを得ることもあります。
⑩インド料理の作り方も学べる
サンタナロッジのインド人スタッフから本場インドカレーやチャイの作り方を教えてもらうことができます。インド人スタッフの料理はどれも絶品!
ぜひこの機会にレシピを覚えて帰ってください。
【インド受講】プログラム料金(部屋タイプ別)
※インドのガソリン・光熱費の値上がりのため、2023年よりプログラム料金を改訂させていただきます。
ドミトリー |
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347,000 円 |
トイレ・シャワー共同 |
コンパクト個室 |
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365,000 円 |
ホットシャワー・トイレ付 |
ツインルーム |
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392,000 円 |
ホットシャワー付・トイレ付 |
デラックスルーム |
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428,000 円 |
エアコン・トイレ・ ホットシャワー・冷蔵庫付 |
V.I.Pルーム |
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446,000 円 |
エアコン・トイレ・ ホットシャワー・バスタブ・ 冷蔵庫付 |
【オンライン受講】プログラム料金
オンライン |
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321,000 円 |
オンライン |
「全米ヨガアライアンス資格取得(RYT300)コース」募集要項
期間 | 45日間(日曜日休み含む/最終日は卒業式のみです) |
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日程 |
2023年: |
料金に含まれるもの (インドで受講プラン) |
宿泊費、朝食、プログラム参加費、教材費、日本語サポート、資格証明書発行、ブバネシュワル空港からサンタナロッジまでの送迎 |
料金に含まれないもの (インドで受講プラン) |
ブバネシュワル空港までの渡航費、ビザ取得料、海外旅行保険、滞在中の昼食・夕食 ※宿泊施設では食堂を併設しており、昼食や夕食がオーダー可能です。 ※航空券の手配はこちらでも承ります。お気軽にご相談ください。 |
料金に含まれるもの (オンライン受講プラン) |
プログラム参加費、教材(PDFを送付いたします)、日本語サポート、資格証明書発行 |
オプション(別料金) | インドビザ取得代行(e-VISA):10,000円 |
受講資格 | RYT200を既にお持ちか、修了見込みの方 |
宿泊施設と周辺のお店
サンタナ・ロッジ
滞在先のサンタナ・ロッジは、日本人旅行者にインドをもっとよく知ってもらうために作られた60年以上続くゲストハウス。
オーナーのフォクナが完璧な日本語で、どんな困った状況でもサポートしてくれる安心感は格別。
海外生活では食事に悩む方も多いですが、格安で日本食も食べられます。心も体も安心して日々過ごすことができます。
ロッジは2019年にリニューアルされ綺麗になりました。詳しくは下記をご覧ください。
サンタナロッジの新ヨガホール紹介
NEWサンタナロッジを紹介
サンタナ・ロッジのページ
ヨガホール
リニューアル後に作られたヨガホールは、ロッジの賑やかな雰囲気とは対象的。一歩足を踏み入れると、澄みきったような空気感を感じることができます。
まず目に入るのは、ヨーガを創始したといわれる神シヴァの壁紙。シヴァ神は、私たちの心を幸せや喜びで満たすため、心を整える技術=ヨーガを伝えたと言われています。
そのシヴァ神の隣には悟りを開いたというお釈迦様。「老い」「病」「死」という人生苦から逃れるために、悟りの道に入ったと言われています。
周辺のお店など
プリーはこじんまりした町ながら、全国展開しているデパートやショッピングモール、スーパーなどもあります。ヨガの合間や休日にはショッピングも楽しめます。
また宿泊施設付近のお店では、旅行者向けのお土産や雑貨、服なども扱っています。本格的な中華料理屋、高級ホテルのレストラン(と言っても日本のカフェくらいの金額)やローカル食レストランなど、外食できるお店も多数あり、ドリップしたコーヒーをエアコンの中で提供してくれるカフェも複数あり読書などに最適。
プリー周辺のお店などを紹介したブログ記事リンク集です。
プリーの町のガイドブック
1日のタイムテーブル
【インド受講】インド時間
5:30-6:30 | 起床&身じたく |
6:30-8:30 | アーサナ、プラナヤマ、瞑想、マントラ実践(担当:プラカーシュ先生) |
8:30-9:30 | 朝食 |
9:30-10:00 | 自由時間 |
10:00-11:00 | ヨガ哲学(担当:ルチカ先生) |
11:00-11:15 | ヨガ哲学のシェアリング |
11:15-12:00 | 自由時間 |
12:00-13:30 | 昼食 |
13:30-14:00 | 自由時間 |
14:00-15:00 | 自習学習 |
15:30-17:00 | アーサナ実践(担当:プラカーシュ先生) |
17:00-17:30 | 自由時間 |
17:30-18:45 | プラナヤマ・瞑想(担当:kanako) |
18:45-19:00 | 自由時間 |
19:00-20:00 | 夕食 |
20:00-21:00 | 自習学習 |
21:00-22:30 | 自由時間 |
22:30 | 就寝 |
※タイムスケジュールは変更する場合がございます
※土曜日は、6:30〜8:30まで太陽礼拝とジャラネティ(鼻洗浄)を行います。その後は一日自由にお使いください。
【オンライン受講】日本時間
10:00-12:00 | アーサナ、プラナヤマ、瞑想、マントラ実践(担当:プラカーシュ先生) |
12:00-13:30 | 自由時間 |
13:30-14:30 | ヨガ哲学(担当:ルチカ先生) |
14:30-14:45 | ヨガ哲学のシェアリング |
14:45-17:30 | 自由時間 |
17:30-19:00 | 自主学習 |
19:00-20:30 | アーサナ実践(担当:プラカーシュ先生) |
20:30-21:00 | 自由時間 |
21:00-22:15 | プラナヤマ・瞑想(担当:kanako) |
※タイムスケジュールは変更する場合がございます。
※土曜日に補講が入る可能性があります。
※講師の都合と体調不良などにより、インドの別の地域からのオンラインでの授業が入る可能性もございます。
※各授業、1日の時間数が変更になる場合もございます。
例)哲学通常1時間→1時間半※
19:00-20:30のアーサナ実践はオンラインの方は任意参加です。
※自習学習は、オンラインの方は好きな時間でOKです。
ハタヨガセオリー(ハタヨガプラディピカ)と解剖学は動画視聴での受講となります。ご自身のペースで進めていただくことができます。
アーサナ実践クラス:
このクラスでは、インドの二大古典ヨガであるハタヨガ・アシュタンガヨガを行います。アーサナ以外にも、プラナヤマ(呼吸法)や瞑想、マントラを学び、実践していきます。担当は、オリッサ州ヨガチャンピオンシップで優勝経験もあるプラカーシュ先生です。
アシュタンガヨガセオリー(ヨーガスートラ):
古代の聖人パタンジャリが記した、歴史あるヨガの教典を一節ずつ学んでいきます。
一人で読み解くには難しいヨガスートラも、講師のルチカ先生の手にかかれば、分かりやすく理解することができます。日常生活で起こりがちな例え話として伝えてくれるので、実践がしやすいのも特徴です。授業で理解できなかった点は、いつでも直接講師に質問することができます。少人数制だからこそできる環境です。
プラナヤマ・瞑想・その他ワークショップ:
日本人ヨガスタッフのかなちゃんが担当するこのクラスはプラナヤマと瞑想を実践していきます。
心も、体もリフレッシュする1時間15分となるでしょう。またコースが終了する頃には、実際に自分でプラナヤマと瞑想の指導ができるようになります。
他にも、アシュタンガヨガセオリーの解説やハタヨガプラディピカーに載っているムドラの実践をこの授業では行います。インド人講師の授業と、その補足を日本人スタッフが行うことによって、さらに理解が深まります。
プログラム後のサポート体制
プログラム後のインド旅行
「せっかくインドに来たのだから!」とタージ・マハルやガンジス川、ヨガの聖地でもあるリシュケシュに足を伸ばすのもおススメです。
バラナシ、コルカタ、デリーにも日本人スタッフがいるサンタナゲストハウスがあり、同じ方向へ旅する同行者が見つかることもよくあることです。
旅行相談やチケット手配、安全に旅するアドバイスなどのサポートはお任せください。
プログラム後のプリー滞在
300時間で学んだことを落とし込むための時間として、延泊することもオススメです!
日本人スタッフが常駐しているので、分からないことはいつでも相談できます。自分のために使う大切な時間として、コース終了後もインドでのんびり過ごすのも良いですよ!
プリーで過ごす日常生活の中で、300時間で学んだヨガ哲学の知識をどう実践できるか、試してみましょう。
卒業生グループへの招待
帰国後のサポートとして、卒業生全体のLINEグループへご招待いたします。
LINEグループは、サンタナから講座のご案内や、卒業生がそれぞれの活動をシェアする場として使っています。就職の相談や業界のことを聞く相手も見つかることでしょう。
また、日本でのヨガの続け方を相談したり、本質的なヨガをどうすれば広げられるか、話し合える同志も見つかるはずです。
全米ヨガアライアンスと運営団体について
全米ヨガアライアンス(RYT200)
『全米ヨガアライアンス』は、90年代にアメリカで設立された非営利のヨガ会員協会です。質の高いヨガインストラクターや教育者を養成するためのカリキュラム基準を定め、ヨガインストラクターの資格を認定する世界最大規模のヨガ協会でもあります。協会の本社はバージニア州アーリントンに位置しています。
世界でも知名度が高く、『全米ヨガアライアンス』認定インストラクターは日本国内だけでなく、世界各国で通用するスキルを証明されます。全米ヨガアライアンスの認定資格は、「Registered Yoga Teacher(認定ヨガ講師)」の頭文字を取り「RYT」とも呼ばれます。
全米ヨガアライアンス公式web(英語):
https://www.yogaalliance.org/
OM YOGA International
RYS(Registered Yoga School(認定校))として全米ヨガアライアンスに登録され、インド政府にヨガスクールとして登録されている団体です。本部はハリドワールにあり、プリーとリシュケシに支部を構えています。
ダイエットや美容・健康的な肉体作りのエクササイズとして、またはアスリートやアーティスト、ビジネスマンが精神力・集中力を高めてくれるものとして、ヨガは日本のみならず、世界中で盛んに行われています。一方で、数千年前からインドで始まったとされる「伝統的なヨガ」は、日本では時に避けられがちな、スピリチュアリティ(魂や霊性)を抜きに学ぶことはできません。
OM YOGAでは、そうした伝統的なヨガ知識の習得に重点を置いています。ヨガの聖典をもとに、人間が肉体・精神・魂とどのように向き合ってきたのか、どう向き合えるのかを学んでいきます。OM YOGAは、ヨガの根本の理論/哲学を学べるのが大きな特徴の一つです。
インドサンタナグループ
インドサンタナグループは、インドで「ゲストハウス」「ホテル」「旅行代理店」「NPO」「小中学校」を運営しています。旅行や観光・ビジネスなどでインドを訪れる日本人旅行者へのサポートを50年以上行なっており、日本でも京都と大阪でゲストハウスをオープンさせています。
日本人が安心してインドに関われるように、デリー・バラナシ・コルカタ・そしてプリーにインドの拠点を持っています。どの拠点にも日本人スタッフがおり、日本食も提供しています。本店はインドヨガ留学の開催地プリーです。
インドヨガ留学では、事前コーディネート、宿泊に関して、日本語のサポートワークショップ、面談、現地生活サポートを担当しています。
インドサンタナグループ公式ウェブサイト:
https://indiasantana.net
ヨガ講師の紹介
Ruchika
Om Yoga Internationalの副理事長。2011年にマイソールでヨガを習い始める。エンジニアの勉強を切り上げ、ヨガの修行の道に入る。時に難解なヨガ哲学を、日常レベルに落とし込んで教えるプロフェッショナル。
穏やかなほほ笑みとシャープな彼女の講義を聞いて、涙を流した日本人も多数。卒業生からも絶大な信頼を得ている。料理もプロ並み。今回のプログラムではアシュタンガヨガセオリーを担当。
また動画受講のハタヨガプラディピカセオリー、解剖学もルチカ先生が担当している。
Prakash
13歳の時に家の近くのヨガ道場でヨガに出会う。その後も研鑽を重ね、今ではアシュタンガヨガとハタヨガに習熟。日本語を勉強中で日に日に上達している。
確かなアーサナの技術があり、彼自身の穏やかだがお茶目な性格で大人気のヨガインストラクター。趣味は絵を描くことで、好きな食べ物はカリフラワー。今回のプログラムではアーサナ実践クラスを担当する。
Radhika
Om Yoga Internationalの理事長を務める。ハリドワール出身、37歳。15歳から様々なヨガを古い経典から学ぶ。2016年、南インドのヨガキャンプに参加し、ストレスに晒される現代人をヨガで救う道に出会う。
その後、インドのほぼ全領域でヨガの講話を行い、多くのヨガキャンプでヨガを広めてきた。2010年よりハリドワールにヨガ団体Om Yoga Internationalを立ち上げ、インド人だけでなく外国人にもヨガを広めている。
サンタナスタッフの紹介
フォクナ
サンタナ3兄弟の末っ子にしてサンタナゲストハウスのオーナー。
生まれたころから日本人に囲まれており、日本語はネイティブ並み。
旅行代理店を手掛けており、チケット手配のお手伝いや生活上のサポートを担当している。
みきちゃん
岐阜県出身。大学卒業後、内定をもらった会社に就職するも、心が疲れ3年で退職。
その後、自分がやりたいことをやろう、とオーストラリアにワーキングホリデーに行くが、どこか満たされない感覚を感じ、疑問を持つ。
その答えがヨガにあるのではと、インドでヨガを学ぶことを決意。2018年8月のプログラムに参加。
今ではヨガスタッフとしてヨガ哲学の通訳を担当している。
かなちゃん
長崎県出身。日本全国のテーマパークでスケーターとして出演し、現役引退後に教える立場になる。
人に評価をつける世界よりも、自分にとって穏やだと感じられる日々を過ごそうと、退職後インドサンタナのヨガ留学に参加。その後もプリー、デリー、バラナシでゲストハウススタッフをする中で、さまざまな場所、人と出会い、ヨガを日常で実践することが大事だと改めて気づく。
「生きる上で大切なことは純粋であることだと思います。自分が純粋ではないと気づいても、落胆せず純粋でいるためにはどうしたら良いか?考えてみる。ヨガがいつも答えをくれます。」私には感謝しかありません。
今回のプログラムでは「プラナヤマ・瞑想・その他ワークショップ」を担当する。
こんちゃん
神奈川県出身。日本の大手ヨガスタジオにて、長年会社員インストラクターとして働く。フリーに転身後、ヨガインストラクター・タイ古式マッサージセラピスト・インストラクターとして活動。
2019年4月プリーでRYT取得後、ロッジスタッフ・ヨガスタッフとして働きながらタイ古式マッサージ養成講座を開講。
現在はアーサナ実践クラス・アーサナセオリークラスのサポートスタッフを担当。
インドヨガ留学のプログラム紹介
RYT200取得コース
初心者からでもヨガを学んでいただき、全米ヨガアライアンスの基本資格であるRYT200を取得するコースです。資格取得後にヨガインストラクターとして活躍されている方も多くいらっしゃいます。
プログラム紹介ページでは、参加された方の体験談や、スタッフのヨガブログなども掲載していますので参考にしてください。
RYT300取得コース(RYT500認定取得)
このページで紹介しているプログラムです。
RYT200をすでに取得済みか終了見込みの方が対象となります。
RYT200を取得した方が、より深くヨガを実践するためのプログラムです。
新たに300時間のコースを受講し、RYT300を取得します。
RYT200とRYT300を両方取得することにより、RYT500を認定取得することができます。
参加者のインドヨガ留学体験記
最新のインドヨガ留学体験記-RYT300-
気づきたくなかったことにまで、どんどん気づかされていく。〜ちあちゃんのインドヨガ留学体験記〜
去年の11月にRYT200のコースを受けた、ちあちゃん。200のコースでは、哲学がなかなか理解できなかったと話しながらも、哲学中心のRYT300参加のために、再びインドへ戻ってきてくれました。
RYT300のコースでは、自分と向き合う時間が圧倒的に多く、ちあちゃんは毎回授業を録音し、復習し、しっかりと自分の時間を優先。自分の内面を探り続け、多くの気づき、そしてたくさんの涙。自分が苦しめていたものがなんだったのかわかった時、ちあちゃんは何を思ったのでしょうか。書き終わった後に、「厚化粧して盛ったり、めっちゃ着込で隠したり、じゃなくて。ありのまますっぴんで、すっぽんぽんなきもちで書きました(笑)」と話してくれました。サイクロンが直撃した時のエピソードも書いてくれたので、そこにも注目です。
インドヨガ留学を開始してから、現在まで多くの方が参加されました。
参加者それぞれのインドヨガ留学体験記をご覧ください。
(RYT200コースがメインです)
申し込み・参加の流れ
step00 |
ヨガ・プログラムに関するご質問はQ&Aをご覧いただき、その上でお問合せフォームからお願いします。 LINEでもお気軽にお問い合わせください。友達申請をお待ちしています! あわせてLINE電話でのご相談も承っておりますのでお気軽にお申し付けください。6/1〜6/7までメンテナンスのため休止させていただきます。 この期間のご質問\ お問合せはこちらのお問い合わせホームまでお願い致します。 |
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step01 |
参加規約を熟読し内容の了解の上、以下にお進みください。 |
step02 |
「インドヨガ留学 全米ヨガアライアンス資格(RYT300)取得コース」申込みフォームからお申込みください。 |
step03 |
サンタナヨガから自動配信メールが届きます。 メールが届かない場合は迷惑メールボックスをご確認ください。届いていない場合は、メールアドレスをご確認の上で再送信をお願いします。 お申し込みの確認が取れましたら、担当者より詳細メールをお送りします。 |
step04 |
指定口座にお振込をお願いします。 ※振込先に関する詳細は、別途連絡いたします。 |
step05 |
希望者には参加者専用のLINEグループにご招待いたします。同じタームの参加者とつながることで、コースの不安を解消できます。 |
step06 |
パスポート、インドビザ、航空券、海外旅行保険、持ち物などをご準備ください(インド受講者のみ)。 |
step07 |
空港出口付近で専属のインド人ドライバーが待っておりますのでお声をおかけ下さい。サンタナロッジまでは1時間弱となります。 また事前にお送りする緊急連絡先は必ずメモしておいて下さい。(インド受講者のみ) |
Q&A よくある質問
-
Q. 年齢制限はありますか?
+
A. 特にございません。
今まで、小学校6年生から70代の方まで幅広く参加されておりました。年代に関係なく、無理をしないというのは大切なポイントになります。 -
Q. 体が硬くても大丈夫ですか?
+
A. はい、大丈夫です。
むしろ、身体が硬い方がアーサナ(ヨガのポーズ)には向いていると言われております。身体の柔らかい人は意識しなくても動かせてしまい、自分の身体への気付きを感じることが時に難しいことがあります。反対に身体の硬い人は少し動かしただけでも痛みや伸びを感じることができることで、身体への気付きにフォーカスしやすい利点があります。 -
Q. カリキュラムを知りたいのですが…
+
A. 「アーサナ実践クラス」、「アシュタンガヨガセオリー」、「プラナヤマ・瞑想・その他ワークショップ」、週一のシェアリングがございます。
またハタヨガプラディピカのセオリーと、解剖学は動画受講となります。ご自身のペースで進めていただくことができます。 -
Q. 英語が全く話せないのですが、参加できますか?
+
A. はい、参加できます。
ヨガ哲学の授業では、日本語のサポートをさせていただきます。アーサナの授業でもインド人講師が日本語を使いながら進めていくので、ご安心ください。また、事前にヨガ中に使用する英語をまとめたものをお送りしております。 -
Q. インドは治安が悪いと聞きます…
+
A. プリーという場所はインドの中でも非常に治安が良い場所です。プリーの人らもフレンドリーでとても穏やかです。夜も8時くらいまでであれば1人で歩くことも可能です。参加者の皆さんは、とても安心してヨガを学ばれております。
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Q. インドでの持ち物はどういったものがあればいいですか?
+
A. プログラム開始当日にショッピングモールで買い物をしますので、ヨガマットやヨガウェア、日用品などある程度のものは揃えることができます。ショッピングモールを紹介したブログがございますので、参考にご覧ください。
https://indiasantana.net/miou-shopping-bigbazzar/
また、持ち物をまとめたブログがございますので、こちらも参考にご覧下さい。
https://indiasantana.net/trip-personaleffects-2022/
参加規約
参加条件
- 多少の暑い気候に耐えられる方(インド受講の方)
- 海外旅行保険に必ずご加入できる方(インド受講の方)
- 健康状態に支障がない方
- 異文化を理解する努力のできる方
- 自分の行動に責任を持ち、団体行動ができる方
- 満18 歳以上で誓約書にサインが可能な方 ※未成年者は保護者の同意書が必要となります
- 申込みに際して保護者・家族に説明し十分に理解・同意してもらっており、保護者・家族や第三者が当団体に対して抗議をしないことを約束できる方
- プログラム中の写真、感想文などを運営に活用することに了承できる方
- 公序良俗に違反するなど、他の参加者の迷惑となる行為をしないと約束できる方
免責事項
- 以下の事由により被られた損害等について、インド・サンタナグループはその責任を負うことはできません
- 参加者の不注意による荷物の紛失や忘れ物(インド受講の方)
- 参加者の現地での病気や事故での怪我(インド受講の方)
- 参加者自身による集合場所、出発場所への遅延によるプログラムの不参加(インド受講の方)
- 盗難、詐欺、隔離等の不慮の災難(インド受講の方)
- 天災、火災、運輸機関の事故、ストライキ、戦乱、暴動、ハイジャック、またはこれらの事由により生じた損害、行程の変更や中止
- 現地の事情や天候、交通による予告の無いプログラム変更または中止
注意事項
- インド現地のwifiが不安定なため、急な休講がございます
- 急なキャンセルにはキャンセル料金が発生する場合がございます。急なキャンセルは極力ご遠慮くださるようお願いいたします
- 記載されているプログラム内容は諸事情により予告無く変更される場合がありますので、あらかじめ了承ください。 また上記事項との関係で料金の変更が起こる場合がございます
- 未成年者は参加に際して親権者様の同意書(もしくは同行)が必要となります
- 貴重品の管理は参加者ご自身でお願いします。インド・サンタナグループは一切責任を負うことはできません(インド受講の方)
- インド・サンタナグループの当プログラムはインドにおける現地発着ツアーであり、日本の旅行業法に基づく旅行業約款は適用されません。プログラムは基本的に、現地集合、現地解散です。(インド受講の方)
- 海外旅行保険には、万が一の時のために必ず加入してきてください。万が一の事故や病気の場合の補償は、参加者がご加入された海外旅行保険の適用範囲に依ります。サンタナでは事故や病気の責任を負いかねます。(インド受講の方)
- 予防接種の質問にはこちらでは答えかねます。厚生労働省検疫所のWebサイトを参考にしてください(インド受講の方)
- インドは日本とは異なり、電気・インターネット回線・電話回線等が雷や大雨などで一時音信不通になる場合があります(インド受講の方)
キャンセルについて
- 開催20 日前までのキャンセルは20%を事務手数料として頂戴し、残りの80%を返金致します
- 開催20 日前~開催10 日前のキャンセルは費用の50%を事務手数料として頂戴し、残りの50%を返金致します
- 開催10 日前~ 3 日前のキャンセルは費用の80%を事務手数料として頂戴し、残りの20%を返金致します
- 開催前々日、前日、当日、及び無断キャンセルはご返金できませんのでご了承ください