RYT200取得コース生徒さんの、日々の学びや京都サンタナでの様子をご紹介☆4日目は「幸せはどこにある?&笑顔で~」
皆さんこんにちは✨
ヨガスタジオ京都サンタナで開催中の【全米ヨガアライアンスRYT200資格取得コース】
参加してくれているヨガ生の日々の思いや学びを追いかけてブログにしていくシリーズ♬
今日は4日目の風景を書いていきたいと思います。
朝のアシュタンガヴィンヤサに早くも慣れてきた?☆
2日目、3日目は肩や足などが筋肉痛になっていたみんなも、4日目にして「あれ?筋肉痛ないかも?」と!早くもアシュタンガヴィンヤサに慣れてきたみたいです🙌
とかなんとか言ってたら、今日はさらにきつい筋トレがクラスに入ってきて。。。
「これは部活を思い出す。。」と言いながら、それでも真面目にやるみんな。
絶対に30日終わる頃には、体つきもマインドも強くなっているんだろうなぁなんて、一人で微笑ましく見ていました(*^^*)
途中きつすぎて、「マネージャ~、後どれくらいやれば良いの?!!」なんて冗談も飛び出していました(笑)
内側のハッピーに気づかずに森を彷徨う鹿の話
皆さんはカストリ・ムルガを知っていますか?ムルガはヒンディー語です。日本語では鹿のこと。カストリ鹿という種類なんですが、おへそからなんとも言えない良い香りが出ているんだとか♬
そんなカストリ鹿は良い匂いがするな~と森を彷徨っているんです。まさかそれが自分のおへそから出ている香りだと気づかずに(なんだかカワイイ)
これ実は、私たちのことでもあります。
幸せは自分たちの内側にあるのに、外の楽しみや物質を手にいれることばかりに目を向けてしまう。「自分には足りないものがある」そう思って日々何かを手に入れようと体もマインドも忙しく動き回っています。カストリ鹿のように内側の至福の香りに気づかないと、一生探し求めて疲れてしまうんですね。皆さんはこんなことはありませんか?
欲しいものを手に入れるとまたすぐに「自分にはあれも足りない、これも足りない」そう思ってまた探しはじめる。
例えばヨガの先生で言えば、自分にはあの知識もこの知識も足りないと、常に資格を取ることに忙しく、ワークショップも時間があれば沢山行く。だけど、やっぱり自分には足りないものがあると思い続けて、ワークショップに行き続ける。
ヨガセオリーのラディカ先生が言われるのは、「全て自分の内側にある。幸せは自分の中にあるんだよ」ということ。
自分の内側に幸せはあると言われても???今は理解は難しいかもしれません。生徒さんたちも「こういうことかな?」くらいで、まだまだ難しく感じているような気がしましたが、それでも気づいていく質を持った人たちなので、なんとなく真理を感じ取っているような気がしましたよ(*´ω`*)
笑顔でやる、笑顔を大切にする。
ハタヨガクラスで、いつものように太陽礼拝をしている時に、プラカーシュ先生から一言「笑顔で~」と。!!??
確かに、みんなアーサナ(ポーズ)をやることに必死になっていて、眉間にしわもうっすらだったかもしれません。。。
そして先生の言葉は続きます「幸せを感じながらハッピーな気持ちでやることね♪」と。
集中してやるのは良いことです。幸せを感じながら集中したらもっと良い(^^)/
常に自分が今、何をしているのか?どんな意識なのか?
そしてハッピーか?そんなことを感じられると良いのかなと、先生の言葉で感じました。
皆さんの学びは始まったばかり🙌
ここでは書ききれない沢山の気づきと学びのある【ヨガスタジオ京都サンタナ】のインドから学ぶRYT200資格取得コース!
次回も生徒さんの様子と、ヨガの知識をお伝えしていきますのでお楽しみに♪
前回の記事はこちら◆RYT200資格取得コースがスタートしました🙌◆
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