まっずは作戦会議♪~コイノボリ食堂こーすけと行く!インド食の旅2019~
東京の坂本実家にて
パンケーキを食べながら! こいのぼり食堂こーすけとの インド食の旅の反省会議から早3ヶ月。こーすけとsakiは坂本が一時帰国ということで東京の彼の実家に遊びに来ていた。
お昼ごはんはこーすけ手作りの海老とトマトのカレー、そしてたけのこの付け合せ。
坂本「げきうまーい!何でこんなにコクがあって、更にさわやかな風味がでるのー?」
こーすけ「企業秘密ですが、、、
南インドではタマリンドを使って酸味を出すんです。ただ、私は時に手っ取り早く酢を使います。特にりんご酢とかはいいです!更にさっぱりします!ちなみにインドとかでは野菜をがっつり煮込んでしまって形を崩しちゃいますが、日本人は野菜の形も味わいたいので私は形が残るように仕上げます。」
坂「(・・;)」
と企業秘密を惜しげもなく披露してくれるこーすけ。腕があって、且つそれだけこだわるからこそ、コイノボリ食堂が石川県の外れであってもがんがん人が集うのでしょうね。
そして仕上げはこれまた激うまのこーすけチャイ
坂「これまたうまいー!この味でないなー。」
こ「あ、私はコーヒーください。」
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公園での作戦会議
こ「来年もやっちゃいますかー!」
坂「やっちゃいましょう!」
坂「sakiちゃんのブログとか読むとやっぱり家庭料理は外せないですねー。後は学校訪問とかも是非またやりましょうかね~。」
こ「いや、家庭料理を外さないどころか、自分としては色んな家庭にいきまくる、みたいなことができたら更に良いと思ってます。家庭料理はうまいですし、他では食べられないじゃないですか!?」
坂「確かに!『うちの家庭料理も食べてみろ!』って言ってくれた家庭もありましたしね!」
こ「後、もうちょっと観光を増やすってのもいいかもと思ってます。」
坂「ほうほう。世界遺産のスーリヤ寺院行くとか、アジア最大の塩水湖チルカー湖に行って魚介カレーとかもありですね。」
こ「それと来年は1月にするのってどうでしょ?」
坂「それもいいですね。ちょっと涼しいですしね。」
ブランコに乗りながら
こ「今回は自分が関空からなら同行して一緒に連れてこようと思ってるんですよー。それなら初めての人も安心でしょうしね~。」
坂「おおー、それは何より心強いですね!」
坂「私はもうちょっとインドのカレー事情とかプリー周辺の特別な食とかについて調べてみますね。面白そうな情報いくつかもらってるんです!」
こ「まじですかー。私が楽しみです!どんどんアイデアが膨らみますね!これなら何も心配要らないですね!今年は去年以上にバッチリですね!」
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坂「でも一応、神頼みもしとく?」
こ「自分はどっちでもいいですけど、まー行きますか。」
そして、上染谷八幡神社へ
坂「やっぱり、日本人ですからね~。」
こ「そうですね~」
こ(ツアーにお客さんがたくさん来ますように。)
こ(もっとカレーの腕がうまくなりますように!)
こ(そして、コイノボリ食堂にもっとたくさんのお客さんが来ますように!!!)
こ「おあ!」
こ「あいたー!」
こ「思いっきり当たりましたー!」
坂「だ、だね、見てたよ。こーすけ君、大丈夫?(しかし、やっぱりでかいな、この男は!!)」
こ「神社に来てから、色々お願いしすぎました。」
気を取り直して。
こ・坂「素敵なツアーにしますので、是非多くの方と共有できますように」
と、いうことで!
「コイノボリ食堂こーすけと行く インド食の旅’19」あらため、
「インドカレーツアー’19 -家庭料理すぺしゃる-」
も宜しくお願いしまーす!
今回も撮影は真ん中のスレンダーデザイナー美女、sakiちゃんがやってくれましたー。