こいのぼり食堂こーすけ「インド食の旅」DAY1「家庭と食」編~ヒンディ勉強中女子のインド・ヨガヨガ滞在ブログ~
3/3 こいのぼり食堂こーすけ「インド食の旅」1日目
石川県でカレー料理屋さんを営むこーすけさんによる、
こいのぼり食堂こーすけ「インド食の旅」
3/3~3/8の6日間、
「〇〇と食」をテーマに自分の食を見つめ直そうという企画になります。
1日目は「家庭と食」がテーマです!
チャンドラ・セカール・アカデミー
まずはリキシャ―に乗ってチャンドラ・セカール・アカデミーへ。
サンタナグループが運営している学校になります。
こちらでは日本語のクラスがあり、わたしたちもお邪魔させていただくことに!
クラスでの様子
自己紹介を日本語で行う生徒たち。
彼らは9年生で、日本では中学校3年生にあたります。
また、好きな食べ物を聞くと、
「ピザ!」「チキン!」「パニール(チーズのこと)」
の答えが多く、アメリカっぽいな!
と全員で総つっこみ!
インドの食文化も変わってきていることが窺えます。
その後、フルーツバスケットをしました!
とっっっても久しぶりにしたのでルールさえ忘れていました(笑)
生徒たちと楽しい時間を過ごすことができました!
昼「家庭の食」
管理人さんのお家にてお昼ご飯を頂きました。
スパイスを加えて作るところから見るのは初めてで、
見ててわくわくしました。
魔法みたいだったなあ!
「インドで食べた料理で一番美味しい!」と喜びの声を上げる参加者さんもいました!
お母さんの優しい味が身に沁みます。
家庭では普段見られない料理の裏側や秘密を知ることができて、
ご飯がより一層美味しく感じられました。
夜 おすすめレストラン
夜ご飯はサンタナホテルから歩いて5~10分のところにあるお店
「RASO!」にて。
こちらは坂本さんおすすめのレストランで、美味しいターリーが食べられます。
ターリーとはお皿のことで、
たくさんの種類が小皿に入れられて、そして一つの大皿で提供される形です。
つまり写真のようなやーつ!
こちらはエビカレーのターリーです。
お昼のカレーとは違い、チリのピリリとした辛さがアクセントになっています。
まとめ
目で見て・香りを嗅いで・作る音を聞いて・口で感じて・手で食べるカレー。
五感をフルに使って頂いたご飯は、
信じられないくらい美味しく感じました。
カレーにこんなにも種類があるなんて想像だにしなかったし、
たくさんの発見があり非常にいい経験になりました。
明日も続くこいのぼり食堂こーすけ「インド食の旅」。
次はどんな食に出会えるのかなあ!楽しみです!