2023年1月現在「インド検疫Air Suvidha」のやり方、RT-PCR検査のやり方解説


インドは2023年2月13日より

日本からインドへ到着する国際線に対し、RT-PCR検査の陰性証明書の提出と「AIR Suvidha」自己申告書の入力は不要という旨正式に発表しました。
(こちらの修正は、2023年2月21日現在で行っています。日々、インド渡航に必要なものは変わりますので、インドに来られ前にご自身でのご確認をお願い致します。

以下は、インドのルールはよく変わりますので、再度、RT-PCRの陰性証明書などが必要になった時のために残しておきます。その際にはどうぞご活用くださいませ。

皆さんこんにちはサンタナスタッフのkanakoです🙌(*^-^*)
私は2022年3月25日に渡航をして、2022年9月11日今現在は、東インドのプリーにあるサンタナでインドヨガ留学を開催しています!
インドで今年、RYT200、300取得コースを再開してから沢山の皆様からお問い合わせやご参加をいただいています。本当にありがとうございます(*^-^*)ナマステ!

沢山のインドに来ていただける皆様のために、インド渡航のお手伝いができないかと思い、このブログを書くことにしました。

今回またまたインド政府は、インド渡航の際にRT-PCR検査「陰性証明書」を必須としましたので、そちらの入手の仕方を私が実際に使わせていただきました〝木下グループ″様の例で書かせていただきます🙌
そして、私自身、入力が多くて大変な思いをした💦💦インド検疫「Air Suvidha」への入力方法を1つ1つ丁寧にお教えします。今はとても簡単になっていますので心配しないでくださいね(*^^*)

皆さんのインド渡航のお役に立てれば幸いです!
それでは早速説明していきます🙌

目次

♦「木下グループPCR検査」の予約の仕方
♦みなとみらい店への行き方
♦受付けから検査について
♦陰性証明書について
♦インド検疫[ Air Suvidha]について

PCR検査について

「木下グループPCR検査」の予約の仕方

まずPCR検査は木下グループさんが全国各地で行われていて、簡単に検査ができますので、こちらをおススメします。
木下グループPCR検査の予約ホームページはこちら
*予約が本当に取りにくいので💦💦渡航が決まったら早めに予約されることをおススメします。

※有効な検査受検期間は出発72時間以内です。
【例えば7月16日(金)羽田発10時のフライトの場合→ 7月13日(火) 10時以降に検査受検の予約を入れれば大丈夫です✨】

木下グループさんのPCR検査は、来店して検査を受けることもできますし、郵送でも可能です。値段もお手頃で2,500円以下です。
さらに!お店のある県内に住所がある方は、無料で検査を受けることができます(^^)/

今回、私は神奈川県民として「みなとみらい店」で検査を受けました。その流れについて皆さんに説明したいと思います。

①最初に木下グループさんのPCR検査のホームページより予約を取ります。
木下グループPCR検査の予約ホームページはこちら

②店舗一覧より検査を受けたい場所にあるお店を選びます。
1.TOPページの右上にある3本線をクリックします。
2.店舗一覧をクリックして店舗を選びます。
私は今回、神奈川県の「みなとみらい店」を選びました。

③各店舗のページの下のほうにスクロールしていくと、唾液による検査のところに[空き状況の確認・予約]と言うボタンがありますのでそこをクリックします。

④【お客様が該当する種別項目を1つ選択してください】とありますので、”神奈川県民無料検査ご利用のお客様”と言うところにチェックを入れます。そして[次のページへ]をクリックします。
他の県の方も、自身の県の「無料検査ご利用のお客様」にチェックを入れてください。

下の方へスクロールすると予約日程が出てきますので、✖が付いていない日にちを選択します。その後、下に予約時間帯が出てきますので希望の時間帯にチェックを入れて、次のページへ進みます。

■会員登録が済んでいない方は申し込み者情報を入力していきます。
⚠ここで注意してほしいのが、名前を入れるところで英字登録がない人は検査済証明書に、英語で氏名が表記されませんので海外渡航される方は必ず英語で氏名を入れてください

⑤入力が終わると登録したメールアドレスへ確認メールが届きます。【クリックして認証を行う】ボタンをクリックすると受付完了メールが届きます。

⑥【受付完了のお知らせ】というメールが届いたら、下の方へスクロールすると重要なお願いと言うことで「契約書・同意書の登録をお願いいたします」と言うURLがあります。こちらをクリックして検査前に契約書と同意書の登録を完了しておいてください。
■登録項目の中で、どれにチェックを入れて良いのか?わかりづらいものは下にチェックを入れる箇所を上げておきます↓

(3)検査を受ける理由を選択してください
(インドにヨガ留学に来られる場合は)
【出張旅行規制等の移動のため】
にチェックを入れてください。

(4)ワクチン接種の状況
ワクチンは受けていても受けていなくてもインド渡航はできます。受けていない人も正直に答えて大丈夫です。

⑦1ページ目の入力が全て終わりましたら、[次へ]をクリックします。

最後に[該当検査の種別]とあり、
[下記、どちらかをお選びください。]とありますので、
【一般のPCR検査のお客様はこちら】の方へチェックを入れて[次へ]をクリックします。

⑧回答のコピーが登録したアドレスにメールで送信されます。迷惑メールに入っていることもありますので(私は迷惑メールに入っていました💦)届いていない場合はそちらも確認してみて下さい。

※この契約書・同意書のコピーは、各店舗でPCR検査を受ける時に
受付で提示を求められますので、必ず入力を終わらせておきましょう。
(私は迷惑メールに入っていて気づかず💦受付の方にコピーが来ていないと答えると、「後で入力しておいてくださいね」と優しく言ってもらえました。)

予約日にPCR検査へ行こう!

予約を入れた日時に検査会場へ向かいます。
今回私は「みなとみらい店」に行きましたので、そこまでの行き方も詳しく説明したいと思います。

まず「みなとみらい線」のみなとみらい駅で降ります。1番出口「グランモール口」を目指して地上に出ます。

①目の前の信号を渡って②左にまっすぐ進みます。

③右手にTSUTAYAが見えてくるので建物に入って④すぐ右側へ進み⑤エレベーターと階段がある場所へ行きます。

⑥階段を上り2階に上ると目の前にすぐ受付があります。

受付け→検査について

■予約時の名前を伝えて、住所のわかる身分証を提示します。
(私は渡航直前で住民表も抜いていたので住所のわかる身分証がなく、自分宛に届いた郵便物を提示して、神奈川県民であることを証明しました。)

■受付の方から唾液を採取する小さな試験管のようなものとストローを渡されます。

■ストローを使ってその容器に唾液を入れて行きます。ストローを使うからか?唾液が泡立ってここまで入れてくださいと言われた線が見えなくなりますので、思っている以上に多めに唾液は入れた方がいいです。

■唾液を採取した小さな試験管を受付けで提出すれば、PCR検査は終了となります。

採取場所は2ヶ所あり、一度に2組まで使用可能です。唾液採取は5分
ほどで終わるので待ち時間はほとんどありませんでした。

飲食は検査の30分前までに済ませておかなくてはいけません。
もしも30分以内に飲食した場合は、映画館のトイレがありますので、そちらでうがいをすると大丈夫です。

陰性証明書について

陰性証明書は翌日の24時までにメールで送られてきますが、私もそして知り合いの方も翌日の昼過ぎにはメールが来ていました
検査結果はマイページに反映されますのでそちらでチェックすることができます。
(マイページは予約時に自動的に作成されます。閲覧用のパスワードは初期パスワードがメールで送られていますのでそちらとメールアドレスを入れるとログインできます)

■【最新のPCR検査結果を確認】をクリックすると以下のようなページに飛びます↓

■【検査結果通知書をダウンロード】をクリックすると以下のような陰性証明書がPDFで見れます。

こちらを紙にコピーして空港へ持参します。

実際はこの陰性証明書は日本を出る際のチェックインカウンターでのみ提示を求められました。

PCR検査については以上となります。
陰性でホッとしたのもつかの間💦次はAir Suvidhaへの入力です!
一緒に頑張りましょう(*^-^*)/

次にインド検疫Air Suvidha(エア・スヴィダ)のやり方について説明していきます。

インド検疫[ Air Suvidha]について

今現在インドへ渡航する際は、事前にインド検疫「Air Suvidha」に必要事項を入力して提出しなければいけなくなっています。
以前より入力はとても簡単になりました(*^-^*)以下をご参照ください。
インド検疫「Air Suvidha」入力ホームはこちら

Full Name フルネーム
パスポートに記載の名前を入力します■Nationality 国籍
日本人であれば「JAPANを選択します」■Date of Arrival 到着日
インドに最初に到着する日を選択します■Country of Departure 出発国(出発地)*
日本から来る場合は「JAPANを選択します」■Flight Number フライト番号
ANAなら例(NH123など)
JAL なら例(JL123など)
エアアジアなら例(AI123など)■Passport Number パスポート番号
パスポートの顔写真があるページに記載あり■Country of Departure 出発国
日本から来る場合は「JAPANを選択します」

出発72時間前以内のRT-PCR検査実施日を入力


*RT=PCR検査実施日を入力すると、上記のチェック項目が出てきますのでチェックを入れてください(*^^*)



Final Destination District/City 最終目的地の地区/都市
サンタナロッジへ

How many passenges are travelling? 何人の乗客が旅行していますか?
一緒に旅行している人数を入力し、以下、全てにチェックを入れます。

主な申請者/乗客である私は、必要に応じて、同伴者の身元確認及び関連するチェックを目的として、インド政府の保健家族福祉省から連絡を受けることを許可します。不履行の場合、主要な申請者は、関連するインド法の規定に基づいて処罰可能な犯罪に対して責任を負います。私はまた利用規約に同意します。
主な申請者である私は、記入された情報が正確で事実であることを証明します。

Submit 【送信】ボタンを押します。
最後ですのでもう一度、全てを見返して最終確認をしてから押してください(*^^*)

以上でAir Suvidhaへの必要事項の入力は終了です!
お疲れさまでした~(^^)/送信ボタンを押すと数分もすれば、指定したメールアドレスへ以下のようなメールが届きます。

■PDFファイルが添付されていますので、ダウンロードして空港へ持参してください。

■PCR検査の紙と同様、日本の空港のチェックインカウンターでのみ提示を求められました。以上でインド検疫Air Suvidhaについての説明は終わりになります。

早めにシュミレーションしておきましょう!!

いつかはなくなると言われているPCR検査、そして今だけとも言われるAir Suvidhaですが今のところインド渡航には必須なので、早めにやり方などはチェックして把握しておきましょう!

ワクチンを2回以上接種していない方は、RT-PCR検査は出発時刻の72時間前からしか受けれませんし、その後にしかAir Suvidhaは入力できませんので焦りますよね。。
でも大丈夫!

ここを見てシュミレーションしておけば問題ありませんよ(^^)/
皆さんのインド渡航は〝きっとうまくいく!″
皆さんにとってインド旅行に必要な情報をどんどん流していきますので、これからもサンタナをチェックしてくださいね(^_-)-☆

それではまた!
「サンタナプリーで皆さんのお越しをお待ちしております👋」
「フィルミレンゲ(またね☆彡)」

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